出雲大社のお参りの記録(1回目)
島根県出雲大社前駅

9月2日から5日まで、島根⇒鳥取⇒兵庫⇒京都　と、
山陰地区をクルマ(レンタカー)で巡りました。
当然スタートが、島根なので、念願の出雲大社を参拝。
【余談ですが、羽田から飛行機で出雲空港に到着。飛行機から降りるため、座席から立ち上がった時に、「グキッ!!」っと、ぎっくり腰に…私はぎっくり腰のクセがあるため、立ち上がれないほどのモノ
ではないのですが、痛いのなんのって…　なんでよりによってこんな時に…】

空港から専用のバスで30分程で到着します。
勢溜の鳥居から参拝開始。
日差しはないものの、じとっとした湿り気のある暑さからの汗なのか、腰の痛みからくる冷や汗なのか
わかりませんが、汗を拭きふき進みます。
参拝者で「ごった返す」ということはありませんが、人がきれない程度の込み具合で、参道は
広くて歩きやすく、また、至る所にウサギの像があります。
ふーふー言いながら進んでようやく拝殿。
出雲大社なので「4回手を叩く」ことを何回もリフレインしてお参りしました。
その後、神楽殿の大注連縄に圧倒され、また、その境内にある国旗のポールと日本国旗の
大きさにも圧倒されスケールのでかさに驚きました。
腰の痛みが無ければ、もう少し近隣の神社にも立ち寄りたかったのですが、ほぼ定食のような
廻り方でこちらを後にしました。
またの機会に来られることを期待したいと思います。