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出雲大社北島国造館 出雲教ではいただけません
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出雲大社北島国造館 出雲教のお参りの記録(1回目)
投稿日:2021年01月29日(金)
参拝:2020年11月吉日
出雲大社北島国造館は、明治期に創設された神道教団・出雲教の総本院である。(出雲教は、出雲大社に祀られている大国主大神の神意・信徳を強化する神社神道。)
出雲大社の神域内、大社に向かって右手、境内と摂社・命主社の間にある。入口の四脚門は神域で最も古い建造物となっている。
出雲大社の神域内、大社に向かって右手、境内と摂社・命主社の間にある。入口の四脚門は神域で最も古い建造物となっている。
<北島國造館大門>出雲大社の東側にある<七口門>を出て、そのまま続く<社家通り>を50mほど進んだ左手にある。
この門は1859年に松江藩主・松平定安が奉納。大注連縄は1848年以降、出雲市灘分町・平田町の龍神講社からの奉納。長さ5.5m、中央の太さ3m。
<御神殿>大門をくぐって左斜め前に建っている。祀られているのは出雲大社の主祭神・大国主大神。
芝生が広がる敷地は広々として気持ち良い。奥に池がある。
池に島が浮いていて、その上に<天神社>がある。御祭神は少名毘古那神(すくなひこなのかみ)で、出雲大社の主祭神・大国主大神とともに「国作り」の大業を成し遂げた神。
池の左奥に進む。紅葉がキレイ。
左奥には左から順に<稲荷社>、<雨穂日命社>、<荒神社>の3社が並ぶ。
浮島の右手に橋が架かっていて、その奥にも社がある。
<天満宮>。
入口の大門近くの<授与所>。通常御朱印は、大国主大神を祀る<御神殿>のものと、少名毘古那神を祀る<天神社>のものの2種類がある。参拝時は旧暦10月<神在月>であったため、神在月限定御朱印があった。
すてき
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惣一郎1269投稿
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