清水寺のお参りの記録一覧

島根県 安来駅

紅葉は　まだ　早かったのですが　参拝しました。長い山道　参道　頑張って　歩きました。

【瑞光山（ずいこうざん）清水寺（きよみずでら）】
本尊：十一面観世音菩薩
宗派：天台宗
開基：尊隆（そんりゅう）上人

～『百寺巡礼』五木寛之氏が選んだ百の名刹 第73番～

　清水寺は、島根県安来市清水町に位置します。山陰随一の古い歴史を誇るお寺です。寺伝では587（用明天皇2）年、山城国の尊隆という人が、瑞光山にのぼって揚命仙人に出会い、その仙人から観音像を与えられました。尊隆はそこに草庵を結び、597（推古5）年になって推古天皇の勅命によって伽藍がつくられました。これが清水寺の起源とされます。その後847（承和14）年、唐からの帰路立ち寄った円仁（慈覚大師）により、天台宗になり、山陰屈指の天台密教の道場として栄えました。

～『百寺巡礼 第八巻 山陰・山陽』五木寛之（講談社、2005）～
　
　中国観音霊場第28番札所。

第三弾出雲國神仏霊場巡拝②清水寺へお参り🙏尊隆上人によって開かれた霊場で常に聖なる水が湧き出る事から清水寺と名付けられたそうです😊

前日までの雨が嘘みたいな晴天☀️
前日の夜は境内の紅葉館🍁で精進料理を堪能。
大雨のせいで少し土砂崩れが起きたらしいが無事到着。

出雲國神仏霊場巡礼で巡拝しました。

雲樹寺さんの後、清水寺さんへおまいりに行きました。
長い石段です。
ここまで、安来駅からレンタサイクルで来た身にはこたえました。

３回目の参拝で頂きました。
こちらは厄払いで有名なお寺さんです！

歴史を感じました。
大きな大木はなんとも言えない神々しさを秘めています。

島根県安来市の清水寺

中国観音霊場巡礼で参拝。28番札所。
本尊は十一面観音。
587年、尊隆上人の開基。
戦国時代に尼子と毛利の戦いに巻き込まれ、毛利の焼き討ちにあい根本堂を残して全焼した。
その後、毛利家、歴代松江藩主の保護を受け復興した。
根本堂は1393年の建築で重文指定されている。

【島根県 安来市】（きよみずでら）

「安来節」で有名な島根県の東部、鳥取県に近い位置です。山陰旅行の途中、急遽予定を変更し霧雨の中、参拝いたしました。
山陰随一の伽藍を誇るこのお寺は「厄除観音」と呼ばれる「十一面観世音菩薩」をご本尊にお祀りしています。当方お恥ずかしながら、このような立派な寺院を知らずに訪れました。広い境内には多くの伽藍がある中、一際目立つ「三重塔」はこの地方では珍しく、とても美しい塔です。

島根県安来市の厄除けで有名なお寺です。
運動がてらお参りしてきました。
参道が長い階段です。

‪✿‬島根県安来市 清水寺‪✿‬

出雲神仏霊場巡りにて参拝させて頂いております。

私はこちらのような石段を回りながら登るお寺さんが好きです。空間的に上下左右の視点が切り替わっていって、下のほうにいた時では見えない光景が次々を現れ、最後に遠景を楽しめます。

空間的に私が好きなお寺さんだと奈良の長谷寺さんと双璧です。

駐車場から、結構歩きます。清水羊羮、美味ですよ😋

出雲國神仏霊場第十一番「慈」
中国観音霊場第二十八番
出雲観音霊場第二十七番
島根県の厄除けといえばここ、というくらい
厄除けで有名な天台宗のお寺です。
御本尊は十一面観音。
駐車場から参道の雰囲気がとても素敵で
ここを歩いているだけで厄が落ちそうな清々しさを感じます。
石段の一番下のところにいる狛犬さん、こういうの
関東では見ないような気がするのですが地域性があるのかな？
立派な構え獅子の狛犬さんも存在感たっぷりです。
名物は「清水羊羹」参拝の際は是非お求めください。

山陰に来た時に出雲国神仏霊場にお参りしています。

出雲国神仏霊場11番

清水寺

県東部では最もポピュラーなお寺だと思います
桜の季節も紅葉の季節も好きですが、特に新緑の頃は
参道が緑に包まれて身体の中から浄化される気がします。
麓の広い駐車場に停めてゆっくりと歩きを楽しみながら
参拝されると良いでしょう
納経は本堂の中で受け付けていただけます