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楽しみ方眞名井神社のお参りの記録一覧
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主祭神として「伊弉諾尊」、「天津彦根命」を祀った大社造の本殿を持つ神社です。創建年代は不明ですが、延喜式には眞名井神社、出雲国風土記では眞名井社、雲陽誌には伊弉諾社の名で記載されています。
ただ、出雲国風土記に記載された神社名は諸説あって、必ずしも現在の真名井神社を示すものではないかもしれないとのことです。
鎮座地は出雲国風土記にも記載されている神名樋山(現在は茶臼山)東南の麓になります。
この地域一帯は大昔に栄えた中心的な場所になるので、巨大神殿を持つ神社や国分寺、府庁などが存在していました。
参道は自然石を使った長い石段なので、昔にタイムスリップするような感じでした。
社殿ですが、拝殿は1934年に再建されたもので床板のない土間床造り。古式の形態になりますね。本殿については1662年に再建されたもので、1974年に県指定有形文化財に指定されています。屋根が立派な檜皮葺きで感動しました。
境内は静かで神域に相応しく心が落ち着きます。今後も参拝を重ねていきたい神社でした。

#眞名井神社
ご祭神はイザナギの尊、アマツヒコネの命。
#天津彦根命
アマテラス大神の御子神は5柱。このうち長子のアメノオシホミミの尊が皇族の祖先だ。次男のアメノホヒの命はオオクニヌシの大神に仕え、その子孫が出雲の国造となった。
アマツヒコネの命はアマテラス大御神の3男。
古事記では”山代の国造”、日本書紀では”山代あたい”と呼ばれる豪族の祖とされる。訳注などを見ると、この山代とは山城の国、すなわち現在の京都市などを指すとある。
が、パンフには「当地の豪族である”山代あたい”の祖神ともいわれる」と。つまり”山代あたい”が出雲に住んでいたということだ。
まあ、京都に栄えていたからといって、島根にも住んでいたことと矛盾するわけではない。現にアメノフトダマの命を祖神とする忌部氏は、阿波(徳島県)、讃岐(香川県)、安房(千葉県南部)など様々な場所に広がった。
ただ、出雲国風土記には山代という地名の由来が載っている。オオアナモチの命の御子にヤマシロヒコの命という神様がいて、彼が鎮座するからその地を山代と呼ぶそうだ。
ここではアマツヒコネの命は言及されない。
そう言えば、松江駅から熊野大社の方向へ向かうバスに乗った時、山代神社という看板が目に入った。参拝はしていないが、島根県神社庁によればヤマシロヒコの命を祀っているようだ。
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