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眞名井神社ではいただけません
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眞名井神社のお参りの記録(1回目)
投稿日:2021年02月02日(火)
参拝:2020年11月吉日
真名井神社(まない...)は、島根県松江市にある神社。式内社、旧社格は村社。意宇六社の一社(参拝4社目)。
奈良時代の出雲風土記には「真名井社」、平安時代の延喜式神名帳には「出雲国・意宇郡・真名井神社」の記載がある。当社の御祭神が伊弉諾尊(いざなぎのみこと)と天津彦根命(あまつひこねのみこと)であるため、江戸期の文書では「伊弉奈枳社」「伊弉諾社」と記載がある。明治期に入り、現在の「眞名井神社」と改称。
背後の山は神名樋山(かんなびさん)といい、出雲国内四神名樋山の一つで、東南麓に「真名井の滝」がある。この滝の水は出雲国造の神火相続式や新嘗祭の際に用いられたとのこと。
当社は松江市の中心地から南東方向に6kmほどの場所に位置している。
参拝時は週末の午後で、人里離れた静かな社ということで、参拝者は他に1名(意宇六社巡りをしていると思われる人)しかいなかった。
奈良時代の出雲風土記には「真名井社」、平安時代の延喜式神名帳には「出雲国・意宇郡・真名井神社」の記載がある。当社の御祭神が伊弉諾尊(いざなぎのみこと)と天津彦根命(あまつひこねのみこと)であるため、江戸期の文書では「伊弉奈枳社」「伊弉諾社」と記載がある。明治期に入り、現在の「眞名井神社」と改称。
背後の山は神名樋山(かんなびさん)といい、出雲国内四神名樋山の一つで、東南麓に「真名井の滝」がある。この滝の水は出雲国造の神火相続式や新嘗祭の際に用いられたとのこと。
当社は松江市の中心地から南東方向に6kmほどの場所に位置している。
参拝時は週末の午後で、人里離れた静かな社ということで、参拝者は他に1名(意宇六社巡りをしていると思われる人)しかいなかった。
社標。平地の山ぎわに入口がある。
鳥居。
意外と長くて急な階段。登り切るとすぐに拝殿。
他の社と異なる独特な<拝殿>。壁や天井がなく梁のみの土間床の造り。1934年建立。
社殿全景。
大社造、檜皮葺きの本殿。江戸前期の1662年建立。透塀で囲われているのは本殿のみ。
社殿左側にある<末那為(まない)神社>。
社殿右側は、<児守神社>に<穴道若宮社>、<山代神社>、<荒神社>を合祀。
(狛犬ではなく狐...?)
(狛犬ではなく狐...?)
拝殿の右手にある<神楽殿>。社務所併設で御朱印はこちら。
神楽殿。内部は新しくてきれい。
最後にもう一度、本殿全景。
すてき
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惣一郎1269投稿
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