ゆらひめじんじゃ
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楽しみ方由良比女神社のお参りの記録一覧

由良比女神社 隠岐国一ノ宮

由良比女神社 隠岐国一ノ宮。
御朱印は西ノ島観光案内所で。

由良比女神社 隠岐国一ノ宮

由良比女神社 隠岐国一ノ宮

由良比女神社 隠岐国一ノ宮

由良比女神社 隠岐国一ノ宮

由良比女神社は、島根県隠岐郡西ノ島町に鎮座します。伝承では、その昔、須勢理姫命が芋桶(おぼけ)に乗って海を渡っているとき、海に浸した手をイカが引っ張ったりかみついたりしました。そのお詫びとして毎年社前の浜にイカが押し寄せるようになったと伝わります。名神大社。隠岐国一宮。
-祭神ー
①須勢理姫命(すせりびめのみこと)…由良比女大神。須佐之男命の娘。大国主神の本妻。

【拝殿】

【一の鳥居】

【狛犬 阿形】
新しいです。

【狛犬 吽形】

【随神門】

【天石門別神(あまのいわとわけのかみ)(豊岩窓神(とよいわまどのかみ)・
櫛岩窓神(くしいわまどのかみ))】

【天石門別神(あまのいわとわけのかみ)(豊岩窓神(とよいわまどのかみ)・
櫛岩窓神(くしいわまどのかみ))】

【二の鳥居】

【拝殿】




【波にイカの彫刻】

【本殿】


【境内社】


【いか拾い】

【拝殿から振り返って見る二の鳥居】

【カラス】
どのカラスも口を開けていました。暑さ対策で口を開けて体温調節をしているようです。


【イカ寄せの浜の鳥居】

【御朱印】

隠岐国一宮。
創建不詳。
続日本後紀(833年~850年の記録)の記録によると、842年官社となったと記載があることから創建は平安時代以前の古社である。
社殿の前にはイカ寄せの浜(由良の浜)があり、鳥居が建つ。
祭神の由良比女命が海に手をひたしたところ、その美しい姿を観てイカが噛み付いた。その非礼を詫びて毎年イカの群れが押し寄せるようになったとの伝説が残る。
元々は知夫里島の鳥賊浜に鎮座していたが、西ノ島の由良へ遷座されたたといい、以降烏賊浜にはイカの群れが来なくなり、由良へ集まったという。
現在の本殿は1889年の建築である。

イカ寄せの浜

拝殿

拝殿


本殿

本殿

本殿



随神門






参拝記念⛩✨
隠岐國一之宮 由良比女神社
島根県西ノ島町に鎮座する由良比女神社へ参拝に上がらせて頂きました🙏
西郷港から別府港に到着して、西ノ島での滞在時間1時間40分という過密スケジュールにて💦
素敵なタクシーのお姉さまに連れて行って頂きました。
一人で行くより地元の方のお話を聞きながら神社に向かうのも、とても楽しい時間でした。
イカ寄せの話に、なぜ漁港の鳥居は海側を向いて立っているのか?
現在のイカ寄せの状況に、島の人口の話までと…
とても有意義な時間でした。
由良比女神社は氏子の方たちが境内の清掃を行っていたのでとても綺麗な状態でした。
人口問題もありますが、後世に続いて行って欲しいと思います。
海と木々に囲まれた素敵な神社です✨
隠岐諸島また訪れたいと思います。

御朱印 書入れ
観光協会にて

イカ寄せ浜

鳥居の足にイカが寄ってくるらしい
イカは拾うモノ(^_^;)







神社前のバス停

参道と一の鳥居


由緒

土俵

狛犬


手水舎

随神門


随神門から覗く二の鳥居



拝殿



拝殿前の振り返り


拝殿の彫刻
立派です✨




境内社

本殿

本殿の構造がなんか凄そう!!

本殿の後ろ側

拝殿と本殿


神社の後側の漁港
鳥居が海に向かってたっています
お祭りの時に海に向かって何とかとタクシーのお姉さんが教えてくれました
肝心な内容が思い出せない💦

この神社に参拝するにはフェリーの移動しかありません。
隠岐の西ノ島にある神社向かうため水若酢神社を後にフェリーで移動しました。
菱浦港から小さな船に乗り換えて、15分位で西之島・別府港に着きました。
この神社の御朱印は、港にある観光協会の方が書いてくださいます。
観光客も多く、レンタサイクルなども管理されているので、時間にゆとりを持ってお願いしてください。
神社はタクシーで10分位の場所にあります。とても古い神社ですが、境内は清掃され穏やかな佇まいでした。参拝して往復30分位でしょうか?穏やかな島で、美しい海に囲まれ湾なので厳しい台風もほとんどないそうです。
きっと神様がお守りしているに違いない。
無事1日で2島2社の一宮巡りを終ました。
天候に恵まれフェリーでは大勢の方が移動されておりました。

空気がとても清涼です。しっとりとしていて落ち着く神社でした。
雨上がりだったからか、柏餅の葉っぱのような素晴らしくいい香りがしました。


御朱印は別府港にある観光協会でいただけます。

由良比女神社のすぐ前、「イカ寄せの浜」に立つ鳥居です。
由良比女命はイカと縁のある神様で、境内にもイカの彫り物があります。




拝殿

御本殿

神社横のしっとりとしたスペース

隠岐国一宮です。水若酢神社とは別の西ノ島町に鎮座していて、それぞれの島で同じように崇敬を集めていました。
そしてこのサイトでは投稿できてないものもありますが、この神社をもって、一宮巡拝無事終了となりました。お疲れ様でした。

《狛犬》
ご尊顔が大変なことに…

《由緒書き》

《随身門》
なんかアプデしたらものすごい写真ぶれます。


《両側の随身》

《社務所》
無人なのですが、今日は七五三の準備に来られていた宮司さんに偶然遭遇。いろんな話聞かせていただきました。

《拝殿のイカ》
この神社の言い伝えで、御祭神の由良比女命が芋船に乗って渡ってくるとき、手を洗おうと海に手をつけるとイカが手を引っ張ったそうです。
それを詫びてか、神社の目の前の湾内には昔からイカがたくさん集まるそうです。

《本殿》
こちらも基本は隠岐造ですが、明治の建て替えにより春日造変態となっています。

《祭儀庫》
☆チェックポイント!!
こちらの神社の例祭は西暦の奇数年に行われており、隠岐の島の中の祭りでも1番の賑わいを見せています。
今年あったのに行きたかった…用事がなければぁぁぁぁ!!!!

《境内》
ちなみに御朱印は、宮司さんが遠方から来る我々のために観光協会と連携し、窓口で受けることができるようになりました。

《拝殿》
出雲のように太いしめ縄がついてます。

#由良比女神社
主祭神はユラヒメの命。隠岐汽船のフェリーの船内に、隠岐ジオパーク推進機構が発行した隠岐の神社マップが置いてあって、それにはかっこ書きでスセリヒメの命とある。
#由良比女命
偶然会った西ノ島町在住の方が、親切にも境内や島の名所を案内してくれた。そのとき聞いた話。
由良の浜に毎年現れるイカは、必ず雌雄のつがいでやって来る。雌の方がひと回り小さいので、見分けるのは容易だ。
この時、欲を出して大きな雄を先に狙ってはいけない。そうすると、その間に雌は逃げていく。反対に雌から捕れば、雄は連れ合いを捜してしばらくそこを泳ぎ続けるので、両方とも得ることができると。
イカも人間と同じで、男は一途だが女は薄情というのが、この話のオチだ。
#須勢理姫命
ギョッとしてつい、本殿の方を振り返ってしまった。
古事記で、オオクニヌシの神はあまたの美姫を求めて”葦原の中つ国”各地へ妻問いの旅に出る。
彼が大和へ出立しようとした時、スセリヒメの命は夫に次のような内容の和歌を贈った。「あなたは男ですから、行く先々で若い女性と関係を持つでしょう。でも女である私には、あなたを措いて他にいないの。さあ私の、雪のように白い胸に抱かれておやすみなさい」と。
この歌から読み取れるのは、夫に対する一途な想いのみ。今の我々の感性からすると、もっと主張しても良かったのではとさえ思う。

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