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まつえじょうざんいなりじんじゃ

松江城山稲荷神社のお参りの記録(1回目)
島根県松江しんじ湖温泉駅

投稿日:2021年11月27日(土)
参拝:2020年11月吉日
城上稲荷神社(じょうざん・いなり~)は、島根県松江市殿町の松江城址にある神社。祭神は稲荷大神(宇迦之御魂神)。

創建は江戸時代初期の1639年、徳川家康公の孫にあたる松平直政公が松江藩主として入国した翌年、かねて信仰していた稲荷大神を出雲國・隠岐國両国の守護神として松江城内に祀ったのが始まり。その後若宮八幡宮を合祀して「御城内稲荷八幡両社」と称し、社領の寄進、祭祀、造営などすべて藩費をもって賄うなど格別の扱いを受けた。創建当初から10年ごとに開催される当社式年神事「ホーランエンヤ」は日本三代船神事の一つと言われるほど大盛儀となっているとのこと。また、江戸時代末期、松江城近くに居住していた小泉八雲はたびたび当社を訪れ、2千以上を数えた石狐に興味を抱き、お気に入りの石狐があったほか、火除けのお札をイギリスの大英博物館に贈っている。

当社は、JR山陰本線・松江駅の北西、道のり2kmにある松江城址の北端部にある。境内は広くはないが、入口の鳥居から隋神門までの道のりはそこそこあって、説明書きなども多く、じっくり見て廻ると楽しい神社。せっかくの面白い神社だが、松江城の入口や駐車場は敷地の南東部にあり、多くの観光客が敷地中央部にある松江城周辺だけを見て廻るため、参拝者は少ない印象。

今回は、松江城址にある神社をすべて廻ってみようと思い、松江神社、松江護国神社に続いて参拝した。参拝時は週末の午後遅めの時間で、参拝者はほとんど見掛けなかった。
松江城山稲荷神社の鳥居
松江城址の最北部の通路脇にある、木製の<一の鳥居>と<社号標>。鮮やかな朱色が印象的。
松江城山稲荷神社の鳥居
一の鳥居のすぐ後ろにある<二の鳥居>。両サイドに見える出雲構え獅子型の<狛犬>は、かなり年季が入っている。
松江城山稲荷神社(島根県)
両サイドに着目すると、狛犬の後ろには、大きなサイズの<狛狐>が鎮座している。こちらもかなりの年季。
この後、まっすぐ進んで小さな<三の鳥居>をくぐり、参道は左に曲がる。
松江城山稲荷神社の鳥居
しばらく進むと、<四の鳥居>と丘の上の建物が見えてくる。
松江城山稲荷神社の手水
四の鳥居をくぐって、参道左側にある<手水舎>。
松江城山稲荷神社の建物その他
神門まで続く階段。階段が拡張されたように見えるが、小泉八雲が通ったころの階段は左側かな?
松江城山稲荷神社の山門
階段を登り切ると<神門>がある。提灯の赤い<葵の御紋>と、顔のない<狛狐>が目を引く。
この顔がのっぺりした<狛狐>は、小泉八雲がお気に入りだった狛狐を復元したものらしい。
松江城山稲荷神社の本殿
神門をくぐり、<拝殿>全景。最小限の彫刻が入ったシンプルな拝殿で、端正なルックス。社殿周りの境内はこぢんまりとしている。
松江城山稲荷神社の本殿
<拝殿>正面。扁額には<稲荷神社・若宮八幡宮>の文字。<葵の御紋>の神社幕が誇らしげ。
松江城山稲荷神社の建物その他
社殿の右側は<授与所>。御朱印はこちら。
松江城山稲荷神社の末社
拝殿右側には、<金刀比羅神社>と<熊野大社>の小さな社殿が立っているが、不思議なことに、たくさんの<きつね>で埋め尽くされている。
松江城山稲荷神社の本殿
拝殿後ろの<本殿>。江戸時代後期の1812年の建立。
松江城山稲荷神社(島根県)
本殿右側の<御神木>。写真右側の石像は、劣化が進みすでに狛犬化狛狐か判別できなくなっているが、丸みがあってなんとなく可愛らしい。
松江城山稲荷神社の建物その他
現在でも千体はあるという<きつね>たち。この中に、<玉を持ったきつね>と<玉に乗ったきつね>がそれぞれ一体ずつあって、見付けると運気が向上するらしい...(^_^;)
松江城山稲荷神社の本殿
最後に社殿全景。千体の<きつね>をゆっくり見て、味わいながら廻るのも楽しそう。(^▽^)/

すてき

御朱印

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惣一郎912投稿

2020年1月から寺社仏閣巡りを始めた初心者です。東京在住です。
クルマとバイク、旅行が趣味なので、近くから遠くまで、精力的にお参りしています~♪

■2020年は、寺院も神社もよく分からないので、分かりやすそうな神社を中心に回り始めました(366寺社)。

①関東圏の延喜式内社 + 坂東三十三観音。
②関東以外に旅行に行くときは一之宮。
③チャンスがあれば、憧れの伊勢や出雲。

■2021年は、寺院にも力を入れてみました(574寺社)。

①寺院は巡礼を中心に。西国三十三、江戸三十三、鎌倉三十三、秩父三十四、関東三十六、北関東三十六、関東八十八、東国花の寺百ヶ寺。
②神社は、引き続き延喜式内社、旧社格県社以上、総社、一国一社八幡宮、神社本庁の別表神社。
③関東なら鎌倉、やっぱり京都・奈良、チャンスがあれば憧れの熊野・四国・九州。

■2022年は、良かった寺社を再訪しながら、日本各地(目標:47都道府県)を廻ってみたいと思っています~♪ (^▽^)/

(1月)東京都、三重県、岐阜県、愛知県 
(2月)静岡県 
(3月)山梨県、沖縄県 
(4月)滋賀県、福岡県、長野県、兵庫県、岩手県
(5月)埼玉県
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