かもすじんじゃ
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楽しみ方神魂神社のお参りの記録一覧(2ページ目)

意宇六社めぐり四社目。
車の中は冷房掛ってるのに暑さで…
気力でお参りしてる。

行きはこちらから。帰りは女坂で。

暑いです。

ニの鳥居?こちかからの緩い階は綺麗と思う。

八重垣神社の次は、神魂神社に参拝に行って来ました。この神社の本殿までの石段は高さも不揃いで上がるのが結構大変でした。
女性や子供は女人坂と言う坂から本殿までいけます。境内は綺麗にされてました。お参りしてから御朱印を拝受しました。

入り口の鳥居

神魂神社石碑

この石段を上ります。

この石段を上がった先に本殿があります。

本殿

本殿の石板。神魂神社と書いてありました。

武勇社

えびす社


稲荷社


貴布禰社


外山社


荒神社

熊野社

伊勢社


杵築社

手水社

2021.09.19.松江神社→八重垣神社→神魂神社。八重垣神社から車で5分。「日本最古の神社」とグーグルマップで見つけたのは当日のランチの頃だったと思います。土壇場で行くことを決めた神社でした。
御朱印は直書き対応のみとのことでいただけませんでしたが、本来それが本道ですので、来れただけで充分満足でした。

神魂神社の鳥居です。八重垣神社よりさらにいにしえの姿を遺しています。

社号標です。

拝殿正面に出る石段もまた、手を加えずそのままの状態です。

石段の麓に、きわめて原始的な構造の手水鉢が。水の流れは清らかで勢いがよく、この水を汲んで帰る人もいるのでは…と思うほどでした。

ご本殿が日本最古の大社造の神社として国宝指定とのことですが、拝殿もまた圧巻でした。

御神前です。

拝殿前にある案内板です。

国宝の御本殿です。1346年の「再建」というのだから凄まじいです。江戸時代のさらに遙か前、700年前の室町時代にまで遡るのだと思うと…日本人のルーツの一つなのですね。

神社自体はあくまで簡素な構造なのですが、その時間軸のスケールに圧倒されます。地震大国日本で、戦火も免れて現存しているのが奇跡のよう。

本殿の左右に二棟ずつ境内社が建てられていました。

二柱のうち、左は稲荷社です。

稲荷社を守る狛狐像のはずですが、耳の形が丸く、イタチやテンなどを彷彿とさせます。

こちらの狛狐像は現代の私たちが認識している狐に近い容姿ですね。

きふね稲荷両神社もまた重要文化財指定です。

原始の鳥居と石灯籠に、洞穴。鎌倉の墳墓を思い出しますが、ここは神社ですから、あちらもまた祠なのかなと考えられます。

うろ覚えですが武勇社と伊勢社、と示されていたと記憶しています。

参道進んで右手に前述の石段があり、参道正面にはこちらの女坂が伸びています。復路はこの坂を下って辞去しました。雨の日だったら滑りそうです。

参道脇の彼岸花です。島根県内はそこかしこに彼岸花が群生していて、広がる緑との対比が美しく、神秘的でした。

年末の職場の健康診断で引っかかってしまい,病院で検査の日にちを決めるために今日は仕事を休みました🏥検査は不安なので神社⛩に行くことにします🏃♂️そうだこの間御朱印をお休みしていた神魂神社へ行こう!という事でお参りしました。まだ雪は残っていますがお参りに支障はありません☺️雪が屋根に残るお社は風情がありますね😃異常がなかったらお礼参りに行かなきゃね🤗

駐車場です。平日ですがそこそこ車が多いです。

ニノ鳥居のそばに山道が…どこに出るのだろう🤔ピンぼけ失礼しました😅

拝殿まで登るぞ!

雪の本殿と拝殿です。

お社と雪は絵になりますね☃️

今年最後の御朱印を求めてウロウロ…国宝神魂神社へお参りしました。残念ながら年始の準備のため,本年中の御朱印の対応はしていないとの事でした。久しぶりにお参りしましたが,相変わらず貫禄のある神社です⛩御朱印は次のご縁の楽しみにしよっと☺️

神社に到着です。

鳥居正面です。

社号碑です。

本殿は国宝です。

手水舎だ!竹が長っ!

こちらは女坂です。ゆるやかな回り道です。

拝殿まで急な石段を進みます。

境内にある小泉八雲ゆかりの説明書きです。

本殿です。

境内社です。

もう一度本殿を📸

反対側の境内社です。隣に社務所もあります。残念ながら本年中は御朱印等の授与はお休みのようです。

境内にある御由緒書きです。

本殿を反対側から📸

神魂神社(かもす...)は、島根県松江市にある神社。旧社格は県社。意宇六社の一社(参拝2社目)。本殿が現存する日本最古の大社造で国宝であることで知られている。
主祭神は日本の創世神である伊弉冊大神(いざなみのおおかみ)で、伊弉諾大神(いざなきのおおかみ)を合祀している。社伝によれば、天穂日命がこの地に天降って創建とあるが、文献の初見は1208年の鎌倉将軍下文で、実際の創建は平安中期以降とされる。明治時代以前は出雲国造家の重要儀式が当社でおこなわれていたとのこと。
当社は松江市の中心地から南方に6kmほどの場所に位置している。
参拝時は週末の昼頃、人里離れた静かな社ということで、参拝者はぱらぱらいる程度。

入口の鳥居。美しい紅葉がお出迎え。

ワイルドな社標と、大きな自然石を積み上げたワイルドな石段。

ワイルドな手水。木々の葉が屋根代わり。

参道が右に直角に曲がり、自然石の階段を登る。

光の具合もあって幻想的な拝殿。

社殿全景。現存するもっとも古い大社造の社殿。

こちらが国宝となっている<本殿>。1346年建立。三間四方高さ四丈。
床が高く、木太く、とくに宇豆柱(うずばしら)が壁から著しく張り出しているところは大社造の古式に則っているとされ、出雲大社よりもより古い形態を保持していると言われる。また元々は彩色されていたといわれ、本殿内陣には極彩色の壁画があるとのこと。

社殿右側、右から1番目の<釜社>。出雲国造の祖神である天穂日命(あめのほひのみこと)が高天原から天下る際に乗って来られたと伝わる鉄釜が祀られている。

社殿右側、右から2番目の<熊野社>。

社殿右側、右から3番目の<伊勢社>。

社殿右側、右から4番目の<杵築社>。

社殿左側、右から1番目の<貴布祢稲荷両神社>。1583年の建立で、珍しい二間社流造。国指定重要文化財。

社殿左側、右から2番目の<外山社>。

社殿左側、右から3番目の<荒神社>。

社殿左側、右から4番目にある祈祷場(?)。「祷屋氏子以外さわらないで」と書いてある。

社殿左側、右から5・6番目の<蛭子社>と<武勇社>。

あらためて、国宝の本殿。

あらためて、社殿全景。

社殿右手の社務所。御朱印はこちら。

神魂神社(かもすじんじゃ)
神魂神社は熊野大社、八重垣神社、六所神社などとともに意宇六社(おうろくしゃ)の一つに数えられており、創造神・伊弉冉尊(いざなみのみこと)を主祭神とする歴史ある神社です。
自然石を積み上げた石段を登った先にある本殿は、現存する最古の大社造りであり、国宝にも指定されているそうです。
規模は大きくないものの、鳥居をくぐってから感じる神秘的な空気感や、荘厳な建築様式の本殿など、神秘的な空間を体感できるこの日訪れた中では一番好きな場所でした。
御朱印は残念ながらいただけませんでしたが、もう一度訪れたい場所なので次回に




















立派な木の鳥居から、なだらかで長く心地よい参道を歩いて社殿へ。
主祭神は伊弉冊大神。
本殿は日本最古の大社造で国宝指定されている。
この圧倒的なかっこよさ、昔は彩色されていたそうな。
復元でいいので、どんなお姿か見てみたいな。
摂社に「貴布禰稲荷両神社」というのがあります。
二間社流造杮葺きという造だそうですね。
二間社というのは大変珍しいそうです(茨木市ではちょこちょこあったりする)
これは重要文化財となっています。
こういうお稲荷さんもいいですね。
かなりどっしりとされた狐さんでした。

本殿

貴布禰稲荷両神社

入口

参道、とても好きな空間

かもす神社と読みます。島根県の神社です。
罰当たりなことを言いますと、
わたし、出雲大社は あまり心に感じるものがなかったんです。ごめんなさい。
でも、ここ。神魂神社はすごいです!
別格です❗(失礼なもの言いばかりでほんとすみません)
鳥居をくぐったところから、ずっと身体中ビリビリして、心臓のドキドキが止まりませんでした。
いままで、鈍感なくらいなにも感じたことのなかった
わたしが、唯一、ビリビリしてしまった神社です。
でも。。。 御朱印書いてくださる方は、ものすごく怖い方です(またもや、ごめんなさい❗)
お参りの作法や、御朱印のお願いの仕方や お守り買うときの言葉が違ってると、ビシッと 怒られます。
ここまで連れてきてくださったタクシーの運転手さんが 怖がって、わたしの無作法をあわてて止めに走ってくるほど怖い。。。 いやいや、厳しい方なんだそうです。
でもでも、行った方がいい!!
神様を肌で感じられます✨
行かれる方、幸運を祈ります😃











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