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れんげじ|浄土宗

蓮華寺の御由緒・歴史
滋賀県 米原駅

ご本尊阿弥陀如来 釈迦如来
創建時代飛鳥時代
開山・開基聖徳太子が開創
ご由緒

南北朝時代、足利尊氏の寝返りにあって鎌倉へ落ち延びる途中、京極道誉に阻まれて進退極まった北条仲時以下432人が自刃。流れ出た鮮血で、辺りは川と化したといいます。仲時28歳ほか、6歳の子供から60歳の高齢者に至るまでの名を記した過去帳は、国の重要文化財に指定され、寺の裏には彼らの墓が寄りそうように並んでいます。
 堂宇は、室町時代に応仁の乱の余波を受けて再び焼失したため、戦国時代に再興されています。
 長谷川伸の小説「瞼の母」の舞台として知られ、番場の忠太郎の故郷として、境内に忠太郎地蔵尊が立てられています。また、蓮花寺49代和尚の門弟であった斎藤茂吉の歌碑が建っています。

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