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しがけんごこくじんじゃ

滋賀県護国神社の御由緒・歴史
公式滋賀県 彦根駅

ご祭神《主》護国の英霊
創建時代明治9年
ご由緒

戊辰戦争で彦根藩の藩士の方々が戦死されました。彦根に大きな功績を残されたこれらの方々を彦根の中心地である彦根城の近くに丁重におまつりし、彦根の守り神となっていただこうと、最後の彦根藩の藩主である井伊直憲公が中心となって滋賀縣護國神社の前身である官祭彦根招魂社が明治9年に建てられました。

戊辰戦争から後も、国内外で多くの戦争が起こりました。

西南戦争、日清戦争、日露戦争、大東亜戦争で滋賀県から多くの方々がお亡くなりになられました。
こうした方々の「みたま=神霊」を護國神社で丁重におまつりすることで、滋賀県の守護神となっていだだく、つまりは日本を護る神様となられるのだとの信仰から、現在に至るまで多くの方々の参拝があります。

各地にある護國神社も各地の守り神様として建てられています。

護國神社は即ちその名前の通り、国を護る神様・現代に生きる我々をお護りいただく神様ですので、混迷を極める現代社会においては大変重要な神様といえるでしょう。

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