犬上郡豊郷町で寺社巡りに行ってきました。
天平年中に行基が聖武天皇の勅を受けて当地に建立したお寺です。
行基はすでに四十八の寺院を建て、次いで四十九番目にこの寺を建てました。行基自らが彫ったとされる阿弥陀如来立像および弥勒菩薩塑像を造り本尊とし、山号を兜卒山、寺号を四十九院と名づけられました。
行基は四十九院を作ったのち、荒神山に「荒神山奥山寺」を奥の院として創建しました。のちに奥山寺は明治期の神仏分離令によって寺としては廃絶し、現在の荒神山神社となっています。
1580年に真宗に改宗し、唯念寺と改称されました。