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運命水神社ではいただけません
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運命水神社のお参りの記録(1回目)
投稿日:2024年04月13日(土)
参拝:2024年4月吉日
東近江市で神社巡りに行ってきました。
集落の中にある小さな神社です。
1キロほど南にある、重要文化財にも指定されている押立神社の元宮です。
創建は不詳です。
天正元年(978年)に、押立庄下一色の神官文屋康兼氏邸内の樹林中に大音響が起こり、地面が陥没し、霊水が湧いて池となりました。その周囲七十余尺、深さ九尺の池は、水浅けれど干時も涸れることなく運命水と名付けられました。この地の傍らに権殿(祠)を設け、押立山上二神を遷座しました。半年後に赤波根野に遷宮し押立神社となりました。斯る縁故によりこの地の無神体の権殿を神社として建立し、押立神社より二御神体の分身を受け、大正9年に押立神社の境外摂社となります。昭和12年(1937年)、蒲生郡西押立村一色(東近江市)出身の「松居泰次郎・房次郎」兄弟により社殿が再建・寄進されました。
集落の中にある小さな神社です。
1キロほど南にある、重要文化財にも指定されている押立神社の元宮です。
創建は不詳です。
天正元年(978年)に、押立庄下一色の神官文屋康兼氏邸内の樹林中に大音響が起こり、地面が陥没し、霊水が湧いて池となりました。その周囲七十余尺、深さ九尺の池は、水浅けれど干時も涸れることなく運命水と名付けられました。この地の傍らに権殿(祠)を設け、押立山上二神を遷座しました。半年後に赤波根野に遷宮し押立神社となりました。斯る縁故によりこの地の無神体の権殿を神社として建立し、押立神社より二御神体の分身を受け、大正9年に押立神社の境外摂社となります。昭和12年(1937年)、蒲生郡西押立村一色(東近江市)出身の「松居泰次郎・房次郎」兄弟により社殿が再建・寄進されました。
すてき
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ゆきち1815投稿
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