大永年間(1521年~1528年)飯塚安斎が山城国加茂からこの地に移り村を開き、山城国加茂神社の分霊を勧請して創建した。 本殿は1526年建築で重文指定されている。 覆屋の中にあって残念ながら観ることができなかった。
中門
本殿覆屋
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甲賀市で神社巡りに行ってきました。 地域の氏神さまです。 室町時代末期の大永年間のはじめに、飯塚安斎入道という人物が山城国の加茂から青土に移住し、当地を開拓してその産土神として勧請したのがはじまりで、社名はその生国にちなんで名づけられたといいます。 御神木の椎の古木は、境内中央の本殿前にあり、由緒書きによれば、野鳥に運ばれた椎の実が発芽して育ち樹齢は推定400年とのこと。 本殿が重要文化財に指定されていますが、覆屋に覆われていて外からは見えませんでした。
御神木の椎の木
本殿の背後の山
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