比都佐神社
滋賀県 日野駅
弥生時代には開かれていたこの地に村の総社として久野大明神を祀ったのが始まり。
平安時代に坂本の日吉山王社の荘園となり山王七社の十禅師宮が合祀された。
1304年造立の宝篋印塔は重文指定されている。
神楽殿
神楽殿
拝殿
本殿
本殿
本殿
本殿
宝篋印塔
宝篋印塔
宝篋印塔
宝篋印塔
近江国蒲生郡の式内論社です。中世には日吉大社の神領になり、摂社である樹下宮を勧請して「必都佐十禅師」と呼ばれていました。鎮座地的にはかなり遠いんですがねぇ…
《鳥居》
《表参道》
《由緒書き》
弥生時代にはすでに開発が進んでいたようです。
《手水舎》
水は流れていません。
《宝塔》
重要文化財に指定されています。日吉権現の神仏習合していたときの名残ですね。
《外拝殿》
軒が高めです。
《拝殿》
《本殿》
チェックポイント!!
手前が拝殿、奥が本殿なのですが、どちらも同じくらいの大きさです。
間が石の間の幣殿で繋がると権現造になります。
名称 | 比都佐神社 |
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ご祭神 | 《主》彦火火出見尊,天津彦火瓊瓊杵尊,木花開耶姫命,武甕槌神,天太玉神,大己貴神,経津主命,天児屋根神,猿田彦神 |
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