成願寺のお参りの記録一覧

滋賀県 太郎坊宮前駅

御朱印は書き置きが準備されています。

太郎坊宮様への石段を登りだすと､ちょうど息が切れ出す頃に成願寺様に到着しました｡

成願寺様は天台宗のお寺様です｡
御本尊は薬師如来をお祀りされています｡

成願寺様は799年に阿賀神社様の御神得に感じ入った伝教大師が神宮寺として建立したと伝わっています｡
信長にてより焼かれ50を数えた僧坊共々焼失します｡
1640年に再建されたのですが､その30年ほど後に近隣の村人との諍いが生じ､神仏分離を待たず阿賀神社様と分離されています｡

一息入れて再び石段を登り出しました｡
太郎坊宮様の社務所が閉まる時間が迫ってきていたので､ここからは一気に登りました｡

先日、太郎坊宮に登拝した際、お詣りしました。天台宗の寺院で本尊の薬師如来坐像は平安時代後期の作のようです。

　太郎坊宮の登り口にあります。
太郎坊宮の守りのため造られたようです。

成願寺にお参りしました。

成願寺の参拝記録

成願寺（じょうがんじ）は、滋賀県東近江市小脇町にある天台宗の寺院。山号は赤神山。本尊は薬師如来。太郎坊大権現とも呼ばれる。太郎坊阿賀神社の参道にある。

太郎坊宮に続く長い石段の途中にあります。御朱印は書き置きのものが二種類あります。

過去参拝記録です。
阿賀神社に参拝した時に寄らせていただきました。
阿賀神社の参道途中にあるお寺です。書き置き御朱印を拝受しました。

御本尊 薬師如来

平安時代に最澄によって創建された古刹

阿賀神社（太郎坊宮)に行く途中にあります。
私は車で行きました🚗³₃

鐘が百円奉納でつけました。
御朱印は2種類置いて下さってます。

令和元年５月１９日（日）
大阪から滋賀県東近江市に出かけて太郎坊宮（阿賀神社）の神田の御田植祭を見てから近江八幡市の日牟禮八幡宮へ。
（太郎坊宮前駅）→太郎坊宮神田(田植祭)→太郎坊宮→（八日市駅）→（近江八幡駅）→（アンデケンでチーズケーキ)→日牟禮八幡宮前→（たねやでつぶら餅)→（近江八幡駅）

滋賀県東近江市の成願寺

過去記録
平成27年（2015年）2月14日（土）滋賀県東近江を散歩
滋賀県東近江市の成願寺に参拝

太郎坊さんのすぐ近所、薬師如来様が、ご本尊となってますが江戸時代に阿賀神社奥の院の太郎坊大権現を引き取られているとのこと。階段が印象的なお寺さんでした。

太郎坊宮のふもとにあるお寺。薬師如来と太郎権現を祀っています。お寺の石段で参っていては、太郎坊宮で徒歩で行くのはおすすめできません。

#成願寺

ご本尊は薬師如来。本堂に太郎坊権現を祀る。

#太郎坊大権現

成願寺は山号にもなっている赤神山の麓に建ち、中腹には阿賀神社が鎮座。阿賀神社は最寄り駅の名称でもある、太郎坊宮という通称で知られる。案にたがえず神仏習合の時代は一体だったが、珍しく明治に入るのを待たずに分かれたらしい。

阿賀神社のご祭神はアメノオシホミミの大神だが、太郎坊権現を祀る社殿もある。あちらでは、アメノオシホミミの大神のガードという位置付けだ。だが可愛らしくデフォルメされた天狗の参拝記念品を数多く授与しているので、ご祭神が天狗と思っている人も少なからずいそうだ。

成願寺・阿賀神社とも、彼を専ら太郎坊権現と呼ぶ。私見だが、彼は愛宕神社（京都市右京区）のアタゴ権現と同じだと思う。アタゴ権現もまた太郎坊を名乗る。
成願寺の御朱印の当て紙によれば、太郎坊権現は役行者の眷属である四十八天狗の随一で、勝軍地蔵を本地とする。アタゴ権現の本地が勝軍地蔵というのは、愛宕神社も認めるところ。四十八天狗にまつわる部分も、どこかのサイトでアタゴ権現に関する説明として読んだことがある。