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百済寺ではいただけません
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百済寺のお参りの記録(1回目)
投稿日:2022年11月28日(月)
湖東三山の紅葉を奏でるプラス1 (百済寺の巻)
三山で最も南端にあり、近江西国三十三観音霊場第16番札所です。ご本尊の十一面観音は「植木観音」とも呼ばれ、霊木の杉を聖徳太子が根がついた立木のまま刻んだものと云われています。
606年聖徳太子が渡来人のために創建された近江の最古刹です。
1300人が居住する巨大寺院でしたが、信長の焼き討ちにあって消失しましたが、のちに再興しました。
「百済寺」は、三国時代の朝鮮半島南西部の百済の龍雲寺にならって寺号としたと言われています。
三ヶ寺の中では、落ち着いた雰囲気を感じた寺院。
それぞれの紅葉の共演を楽しむことができたと思います。
三山で最も南端にあり、近江西国三十三観音霊場第16番札所です。ご本尊の十一面観音は「植木観音」とも呼ばれ、霊木の杉を聖徳太子が根がついた立木のまま刻んだものと云われています。
606年聖徳太子が渡来人のために創建された近江の最古刹です。
1300人が居住する巨大寺院でしたが、信長の焼き討ちにあって消失しましたが、のちに再興しました。
「百済寺」は、三国時代の朝鮮半島南西部の百済の龍雲寺にならって寺号としたと言われています。
三ヶ寺の中では、落ち着いた雰囲気を感じた寺院。
それぞれの紅葉の共演を楽しむことができたと思います。
ここから下ったところの大きな赤門や「ネズミ地蔵」がありますが、バスツアーにつき駐車場から通用門へ入ります。
聖徳太子1400年事業として、近江地方の聖徳太子ゆかりの寺社仏閣で特別御朱印を受けることができます。
来年の12月まで。
来年の12月まで。
表門です。
本堂へ行くその近江平野前に庭園を経由して行きます。
近江平野一望の眺めです。
天候にも恵まれ、石段を登る足も軽やかに。
仁王門です。
もう少し登ります。
大きな寺院であったと同時に「山城」であったことが伺われる石垣跡。
各所に石垣が残っていました。
各所に石垣が残っていました。
弁天堂です。
本堂です。
紅葉に願いをかけて。
帰りは、なだらかな坂で戻ります。
弥勒半跏石像です。
紅葉の馬場ももうすぐ色鮮やかな絨毯となって季節が終わります。
すてき
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