いくつひこねじんじゃ
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活津彦根神社のお参りの記録(1回目)
投稿日:2021年12月06日(月)
参拝:2021年11月吉日
安土城趾入口から約1kmほど西側に鎮座する神社です。
それほど小さな神社でもないので他の参拝者の方もいらっしゃるかな?と思っていたのですが、参拝者は私一人だけ。
とっても静まりかえった境内で、ひとりゆっくりとお参りさせていただきました。
創祀年代不詳とのことですが、この辺りは古来から豊浦庄と呼ばれており、天平感宝元年(749年)には桓武天皇が奈良薬師寺に寄進された土地だそうです。
天正4年(1576年)に織田信長公が安土城を築くに当たり参詣されました。
御祭神は、活津彦根命。
天照大神の第四御子神になります。
『日本書紀』では活津彦根命、『古事記』では活津日子命と表記されているそうです。
ここは安土なのに「なぜ彦根?」と思っていたんですが、御祭神のお名前だったんですね😅
しかし現在の彦根市の語源は、この活津彦根命からきているとも云われているとか。
それほど小さな神社でもないので他の参拝者の方もいらっしゃるかな?と思っていたのですが、参拝者は私一人だけ。
とっても静まりかえった境内で、ひとりゆっくりとお参りさせていただきました。
創祀年代不詳とのことですが、この辺りは古来から豊浦庄と呼ばれており、天平感宝元年(749年)には桓武天皇が奈良薬師寺に寄進された土地だそうです。
天正4年(1576年)に織田信長公が安土城を築くに当たり参詣されました。
御祭神は、活津彦根命。
天照大神の第四御子神になります。
『日本書紀』では活津彦根命、『古事記』では活津日子命と表記されているそうです。
ここは安土なのに「なぜ彦根?」と思っていたんですが、御祭神のお名前だったんですね😅
しかし現在の彦根市の語源は、この活津彦根命からきているとも云われているとか。
鳥居
後で知ったのですが、一の鳥居はここからさらに南へ500m先にあるんだそうです。
後で知ったのですが、一の鳥居はここからさらに南へ500m先にあるんだそうです。
とってもいい表情をしてらっしゃいます
手水舎
拝殿
とても立派な拝殿なのでより一層気持ちが引き締まります
とても立派な拝殿なのでより一層気持ちが引き締まります
拝殿に近づくと「敬神崇祖」の扁額がかかっていました。
だから自然と気持ちが引き締まったのかもしれません。
だから自然と気持ちが引き締まったのかもしれません。
拝殿内の奉納画
本殿
しゃちほこ?
本殿
御神紋の横木瓜が見えました
御神紋の横木瓜が見えました
由緒書
本殿前の石碑
境内社 蛭子神社
鳥居の色が印象的でした
鳥居の色が印象的でした
蛭子神社の由緒書
こちらは社務所でしょうか。
残念ながら閉まっていました
残念ながら閉まっていました
すてき
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