ひむれはちまんぐう
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日牟禮八幡宮のお参りの記録(1回目)
投稿日:2024年10月07日(月)
参拝:2024年10月吉日
滋賀県東近江地区の寺社仏閣巡り。こちらも予定外でしたが、先の西願寺へ向かう際にこの神社の参道を横切りましたので、次の寺院へ向かう前に折角ですから参拝しました。
日牟禮八幡宮です。
祭神は、誉田別尊(ホムダワケノミコト)、息長足姫尊(オキナガタラシヒメノミコト)、比賣神(ヒメガミ)。
伝えによれば、131年に成務天皇が高穴穂の宮に即位された折、武内宿禰に命じて当地に地主神である大嶋大神を祀ったのが始まりとされる。275年に応神天皇が近江に行幸された際に(現在の神社近く)御座所を設けて休憩した。その後、日輪の形を2つ見るという奇瑞があり、祠を建てて、日群之社八幡宮と名付けた。991年に一条天皇の勅願により八幡山に社を造営して宇佐八幡宮を勧請。1005年には山麓に遥拝所を建て、山上の社を「上の社」、遥拝所を「下の社」と称した。1585年に豊臣秀次が八幡山城を築城するにあたり「上の社」を「下の社」に合祀。1966年に社名を日牟禮八幡宮と改称したとの事です。
楼門前の通り沿いに駐車スペースがありましたが人出が多く満車状態、参拝時間は短いでしょうから少し待ってから停めました。
立派な楼門です。頭上真ん中に獏(バク)の彫刻、楼門をくぐって振り返ると木造の獅子と狛犬がありました。
正面に拝殿、右側に能舞台、左側に手水でしたので心身を清めて本殿前へ。手を合わせて、いつも通りに平和な世の中を祈念。本殿の左右にずらっと境内社。
最後に社務所で御朱印を頂き、横を見ると毎年4月14日の宵宮祭で使用する松明の一部が展示されていました。
(撮った写真には殆ど人が写っていないためガラガラに見えますが、人が居ないタイミングを待って撮っています。)
帰宅後に調べましたら、こちらの建物類は残念ながら文化財には指定れていないですね。火災か自然災害に遭って近年に建て直しされているのでしょうか。また、重要文化財の男神像・女神像を所蔵されています。機会があれば拝観させて頂きたいです。(宝物館は見当たらなかったので非公開でしょうね。)
日牟禮八幡宮です。
祭神は、誉田別尊(ホムダワケノミコト)、息長足姫尊(オキナガタラシヒメノミコト)、比賣神(ヒメガミ)。
伝えによれば、131年に成務天皇が高穴穂の宮に即位された折、武内宿禰に命じて当地に地主神である大嶋大神を祀ったのが始まりとされる。275年に応神天皇が近江に行幸された際に(現在の神社近く)御座所を設けて休憩した。その後、日輪の形を2つ見るという奇瑞があり、祠を建てて、日群之社八幡宮と名付けた。991年に一条天皇の勅願により八幡山に社を造営して宇佐八幡宮を勧請。1005年には山麓に遥拝所を建て、山上の社を「上の社」、遥拝所を「下の社」と称した。1585年に豊臣秀次が八幡山城を築城するにあたり「上の社」を「下の社」に合祀。1966年に社名を日牟禮八幡宮と改称したとの事です。
楼門前の通り沿いに駐車スペースがありましたが人出が多く満車状態、参拝時間は短いでしょうから少し待ってから停めました。
立派な楼門です。頭上真ん中に獏(バク)の彫刻、楼門をくぐって振り返ると木造の獅子と狛犬がありました。
正面に拝殿、右側に能舞台、左側に手水でしたので心身を清めて本殿前へ。手を合わせて、いつも通りに平和な世の中を祈念。本殿の左右にずらっと境内社。
最後に社務所で御朱印を頂き、横を見ると毎年4月14日の宵宮祭で使用する松明の一部が展示されていました。
(撮った写真には殆ど人が写っていないためガラガラに見えますが、人が居ないタイミングを待って撮っています。)
帰宅後に調べましたら、こちらの建物類は残念ながら文化財には指定れていないですね。火災か自然災害に遭って近年に建て直しされているのでしょうか。また、重要文化財の男神像・女神像を所蔵されています。機会があれば拝観させて頂きたいです。(宝物館は見当たらなかったので非公開でしょうね。)
御朱印
楼門(随神門)
楼門の獏(バク)の彫刻
楼門の裏側に獅子(阿形)
狛犬(吽形)
手水
能舞台
拝殿
本殿
岩戸神社
愛宕神社・秋葉神社
手前は本殿鬼瓦
手前は本殿鬼瓦
中央に天満宮、左右に常盤神社と宮比・子安神社
大島神社
左から繁元神社、八坂神社、恵比須神社
絵馬殿に置かれた松明(たいまつ)
すてき
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nomuten970投稿
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