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東福寺のお参りの記録(1回目)
投稿日:2022年11月30日(水)
参拝:2022年11月吉日
滋賀県寺院巡りの5寺目は、4寺目の慈眼寺と同じく守山市に在る医王山 東福寺です。慈眼寺から約1.5kmの所に在ります。
天台真盛宗で、本尊は薬師如来。
本尊の薬師如来坐像は重文で、如来形坐像と菩薩形立像2躯の計3躯が県指定文化財です。
自治会(保存会)にて管理されている寺院のため、拝観に際しては自治会(保存会)の総代様に依頼しました。
平安時代末期の仁安年間(1166~69年)に後白河法皇がこの地に来て病に罹り、比叡山金光坊阿闍梨が七仏薬師に祈祷したところ、速やかに平癒したので、後白河法皇が堂宇を建立し、七仏薬師像を祀った事に始まり、当時は東福院仁安寺と称し、七堂伽藍を構える巨刹だったと伝わります。やがて衰退・荒廃し、七仏の内の二仏のみになってしまった。明治時代に入り、近隣の西隆寺第31世の至道上人が中心となり再興、1991年に本堂を大修復し現在に至ります。
寺院近くまで来るとT字路やL字路が多く、どちらを向いて走行しているのかわからなくなりましたが、何とか辿り着きました。寺院の周りは最近まで田畑だったのが新興住宅地となり、新築バリバリの家ばかりです。駐車場が見当たらず、通行の邪魔にならない境内地の横に停めました。山門をくぐると正面に本堂。右側にある新しい児童クラブの前でお話されている方が総代様でした。挨拶をして早速本堂へ。お堂に入ると2躯の如来がドーン! 半丈六の坐像が2躯並ぶと凄い迫力です。左右の両脇には菩薩形立像。須弥壇がとても窮屈そうです。元々の本堂は相当な大きさだったと思われます。七仏あったとなると更に大きな本堂になります。(九体阿弥陀がある浄瑠璃寺を思い出します。)
ーーー編集中
天台真盛宗で、本尊は薬師如来。
本尊の薬師如来坐像は重文で、如来形坐像と菩薩形立像2躯の計3躯が県指定文化財です。
自治会(保存会)にて管理されている寺院のため、拝観に際しては自治会(保存会)の総代様に依頼しました。
平安時代末期の仁安年間(1166~69年)に後白河法皇がこの地に来て病に罹り、比叡山金光坊阿闍梨が七仏薬師に祈祷したところ、速やかに平癒したので、後白河法皇が堂宇を建立し、七仏薬師像を祀った事に始まり、当時は東福院仁安寺と称し、七堂伽藍を構える巨刹だったと伝わります。やがて衰退・荒廃し、七仏の内の二仏のみになってしまった。明治時代に入り、近隣の西隆寺第31世の至道上人が中心となり再興、1991年に本堂を大修復し現在に至ります。
寺院近くまで来るとT字路やL字路が多く、どちらを向いて走行しているのかわからなくなりましたが、何とか辿り着きました。寺院の周りは最近まで田畑だったのが新興住宅地となり、新築バリバリの家ばかりです。駐車場が見当たらず、通行の邪魔にならない境内地の横に停めました。山門をくぐると正面に本堂。右側にある新しい児童クラブの前でお話されている方が総代様でした。挨拶をして早速本堂へ。お堂に入ると2躯の如来がドーン! 半丈六の坐像が2躯並ぶと凄い迫力です。左右の両脇には菩薩形立像。須弥壇がとても窮屈そうです。元々の本堂は相当な大きさだったと思われます。七仏あったとなると更に大きな本堂になります。(九体阿弥陀がある浄瑠璃寺を思い出します。)
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すてき
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nomuten1073投稿
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