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敬恩寺ではいただけません
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敬恩寺のお参りの記録(1回目)
投稿日:2023年03月06日(月)
参拝:2023年3月吉日
滋賀県の寺院巡りの5寺目は、4寺目が在った草津市の東側に隣接する栗東市にある阿星山 敬恩寺です。
浄土宗で、本尊は阿弥陀如来。
この阿弥陀如来立像は重文で、十一面観音立像は市指定文化財です。
ネットで電話番号を検索して架電しましたが、現在使われておらずのアナウンス。ダメ元で行ってみましたがご不在。打つ手が無くなり栗東市教育委員会に「敬恩寺さん所蔵の文化財(彫刻)を拝観したいので連絡先を教えて欲しい。」と問合せをしたら、敬恩寺さんのご住職から直接こちらに電話があり、伺う日時を約束しましたがちょっとしたサインミスがありNG。今回再度日時を約束してやっと拝観出来ました。
開創については不詳ですが、室町時代の1524年に再興されたとの事です。
また、本尊の阿弥陀如来立像は、阿星山の麓の観音寺から遷されたものだそうです。
庫裏の横に停めさせて頂きました。本堂へ行くとご住職が扉を開けて掃除をなさっていました。拝観予約した者と伝えると早速上がってくれとの事で、上がらせて頂きました。
須弥壇には本尊・阿弥陀如来立像(重文)。昭和60年に火災があり、前住職が運び出した際に光背は焼失してしまい、作り直したとの事です。高さ約98cm、寄木造り、玉眼で鎌倉時代の作。三尺阿弥陀の安阿弥様を感じます。
右側の脇間には十一面観音立像(市指定文化財)です。高さ約165cm、一木造り、平安時代12世紀頃の作。直立で、襞も少なめで、素朴な感じの観音像でした。
現在こちらは無住で、ご住職が兼務されていますが、この春から入ってもらえる事になったとの事です。最後に御朱印を頂きました。びわ湖百八霊場のモノで綴り込みタイプ、日頃無住のため書置きのみの対応です。
浄土宗で、本尊は阿弥陀如来。
この阿弥陀如来立像は重文で、十一面観音立像は市指定文化財です。
ネットで電話番号を検索して架電しましたが、現在使われておらずのアナウンス。ダメ元で行ってみましたがご不在。打つ手が無くなり栗東市教育委員会に「敬恩寺さん所蔵の文化財(彫刻)を拝観したいので連絡先を教えて欲しい。」と問合せをしたら、敬恩寺さんのご住職から直接こちらに電話があり、伺う日時を約束しましたがちょっとしたサインミスがありNG。今回再度日時を約束してやっと拝観出来ました。
開創については不詳ですが、室町時代の1524年に再興されたとの事です。
また、本尊の阿弥陀如来立像は、阿星山の麓の観音寺から遷されたものだそうです。
庫裏の横に停めさせて頂きました。本堂へ行くとご住職が扉を開けて掃除をなさっていました。拝観予約した者と伝えると早速上がってくれとの事で、上がらせて頂きました。
須弥壇には本尊・阿弥陀如来立像(重文)。昭和60年に火災があり、前住職が運び出した際に光背は焼失してしまい、作り直したとの事です。高さ約98cm、寄木造り、玉眼で鎌倉時代の作。三尺阿弥陀の安阿弥様を感じます。
右側の脇間には十一面観音立像(市指定文化財)です。高さ約165cm、一木造り、平安時代12世紀頃の作。直立で、襞も少なめで、素朴な感じの観音像でした。
現在こちらは無住で、ご住職が兼務されていますが、この春から入ってもらえる事になったとの事です。最後に御朱印を頂きました。びわ湖百八霊場のモノで綴り込みタイプ、日頃無住のため書置きのみの対応です。
すてき
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nomuten973投稿
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