かわたじんじゃ
川田神社のお参りの記録一覧
甲賀市水口町北内貴の川田神社⛩️
式内社川田神社二座(名神大社)論社とのこと。
一の鳥居の道向かいは、近江鉄道(?)の線路が通ってます🚃
参道は西側から入りますが、社殿は東向きなので境内でUターンして参拝🙏
どなたも居られず御朱印はいただけず😰
参道途中に稲荷社🦊
ゴミ除けか鳥除けの網を開けて🚰
狛犬さん
由緒
拝殿と本殿
本殿前の狛犬さん
神像?
明治神宮遙拝所
近江国甲賀郡の名神大社「川田神社 二座」の論社です。二座の祭神は天湯川桁命さまと、天川田奈命さまで、後者は当社の、前者は神崎郡の川桁神社の御祭神として祀られており、関係性が感じられますね。
《一の鳥居と社号碑》
《手水舎》
水は貯まっています。
《末社・稲荷神社》
林の奥に社殿がありました。
いつもお世話になっ(ry
《二の鳥居》
かなり低いです。
《社務所》
いつもは開いてないみたいですね。
《外拝殿》
《本殿》
《神像》
これは…どなたでしょうか。
《由緒書き》
《神田》
☆チェックポイント!!
川田神社は名神大社として月次祭、新嘗祭も朝廷から幣帛を受けていたので、お供えするお米を自ら作っていたのでしょうね。
#川田神社
主祭神はアメノユカワタナの命、天川田奈命。
#天湯川桁命
日本書紀では天湯河板挙または湯河板挙。
日本書紀によれば、第11代・垂仁天皇の皇子ホムツワケの命は、30才になっても言葉を話せなかった。しかし”くぐい”(白鳥)を見て、初めて「あれは何だ」と喋った。垂仁天皇は”くぐい”を捕まえた者に褒美を授けると言い、ユカワタナが捕獲し献上した。帝は褒美と共に”鳥取のみやつこ”という姓を与えた。ホムツワケの命は”くぐい”と遊んでいるうちに言葉を話せるようになったと。
パンフによればここ川田神社には、揚矢祭という神事があって、日本書紀におけるユカワタナの命の功績を讃える内容だそうだ。また、社伝には神社の創建は垂仁天皇の時代とある、と。ユカワタナの命が活躍したのとほぼ同時期だ。
なお古事記には、”くぐい”を捕えた者の名はオオタカとある。また、”くぐい”を連れてきてもホムツワケの命に変化はなく、オオクニヌシの命の神託により出雲に神殿を建てることでようやく解決した。
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