草津市の有形文化財(美術工芸品)に指定された記念に5月3日に特別公開された。先程の浄運寺から500mほどの距離。
南北朝時代(14世紀)の「木造閻魔王坐像(ざぞう)」。
閻魔像は像高92.2センチ。怒りをあらわにした表情は鎌倉期の作例と共通するが、横から見た時の背中の曲がり具合の特徴などから、南北朝期に作られたと考えられている。
この閻魔像は昭和の終わりに盗まれて行方不明になり、数カ月後、野洲川の河川敷で見つかった。風雨にさらされて鮮やかな彩色が落ち、現在の姿になったという。色は褪せても迫力があります。
こちらも撮影OKでした。