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しんぐうじんじゃ

新宮神社の御由緒・歴史
滋賀県 南草津駅

ご祭神速玉男命、事解男命
創建時代天平2年(730)
創始者行基菩薩、野路宿弥春原為亮
ご由緒

新宮神社の創建は、奈良時代の天平2年(730)に僧・行基が当地に野路寺(現在の常徳寺寺領と思われる)を創建したときに、その鎮護神として祀ったことが始まりとされ、宝亀元年(770)に野路宿弥春原為亮が社殿を建立したと伝えられています。御祭神に速玉男命と事解男命が祭られており、熊野速玉神社(大社)の分社と考えられています。
 社殿(本殿)は、大永3年(1523)、室町時代建立の優美な桧皮葺で、重要文化財に指定されています。このほか歴史的に価値あるものとして、入口の脇門には旧膳所城門が移設され、膳所藩本多家の家紋「右離れ立葵」の軒丸瓦が見られます

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