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はるたじんじゃ

治田神社の御由緒・歴史
滋賀県 南草津駅

ご祭神《主》開化天皇,彦坐命,大海直持連
〔配祀神〕饒速日命
創建時代雄略天皇六年
創始者治田連彦人
ご由緒

雄略天皇六年、この地方の開拓者治田連彦人が祖神として、開化天皇とその皇子彦座命の神霊を勧請したのに創ると伝えられる。
神社の西北にある駒形南笠古墳二基も治田氏に関係のあるものと考えられ、文化年代には二十二丘の古墳があったことが栗太志に記されている。
天正七年の当社記録によると、治田氏の家人である深田氏が祭儀を斎行するとあり、また慶長二年の記録には宮座・鉾座・獅子座・太鼓座の四座の宮座があり、祭礼は鄭重に行われたことが見える。明治四十四年村社に列し、同年天神社の祭神饒速日命を合祀した。
大正七年神饌幣帛料供進指定。

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