あばらやじぞうそん
御朱印・神社お寺の検索サイト楽しみ方
阿波羅屋地蔵尊のお参りの記録(1回目)
投稿日:2023年08月26日(土)
参拝:2023年8月吉日
坂本六地蔵巡り3ヶ所目は、二番札所の阿波羅屋地蔵尊に参拝しました。
坂本は、地蔵菩薩さまがたくさんあることで知られています。2000体とも3000体とも言われる中に、伝教大師最澄が作ったと伝わる六つのお地蔵さんがいらっしゃいます。
六体の地蔵菩薩さまは、伝教大師最澄が日本全国の六か所の聖地に宝塔を建立した際に作られたと言われ、その後、第3代天台座主・円仁が徳を授けるために叡山山麓を通る辻々に置いたとされています。
昔から「さかもとの六地蔵さんめぐり」と呼ばれ、この地方の一つの行事として広く行われていたそうですが、山津波や宅地開発などで、その六体のお地蔵さんは、いつしかどこにあるかわからなくなったそうです。(ネット一部参考)
こちらは、平和堂坂本店立体駐車場出入り口のそばにあります。
「あばらや」とは、大日如来のご真言のうちの「あらはしやな」というのが、いつの間にかこのように呼ばれるようになったというのが由来だそうです。
夜泣き、勘の虫、夜尿症にご利益があるそうです。
雲行きが怪しくなってきた蒸し暑い中、お地蔵さまを大切に護って来られた世話方の方々にご挨拶をし、参拝をさせて頂きました。
こちらのお地蔵さまは、頭の上に綿帽子?をかぶっておられました。
綿帽子の意味をお尋ねしましたが、「分からない」とおっしゃいました。
毎年、こちらのお地蔵さまをお護りされているので、他所のお地蔵さまをご覧になる機会が無く、「いっぺん見てみたいなぁ」とおっしゃっておられました。🤭
冷たいお茶のお接待を下さり、書置き御朱印も頂くことができました。
お供物までお裾分け下さり、大変恐縮致しました。
ありがとうございました😊🙏🏻
坂本は、地蔵菩薩さまがたくさんあることで知られています。2000体とも3000体とも言われる中に、伝教大師最澄が作ったと伝わる六つのお地蔵さんがいらっしゃいます。
六体の地蔵菩薩さまは、伝教大師最澄が日本全国の六か所の聖地に宝塔を建立した際に作られたと言われ、その後、第3代天台座主・円仁が徳を授けるために叡山山麓を通る辻々に置いたとされています。
昔から「さかもとの六地蔵さんめぐり」と呼ばれ、この地方の一つの行事として広く行われていたそうですが、山津波や宅地開発などで、その六体のお地蔵さんは、いつしかどこにあるかわからなくなったそうです。(ネット一部参考)
こちらは、平和堂坂本店立体駐車場出入り口のそばにあります。
「あばらや」とは、大日如来のご真言のうちの「あらはしやな」というのが、いつの間にかこのように呼ばれるようになったというのが由来だそうです。
夜泣き、勘の虫、夜尿症にご利益があるそうです。
雲行きが怪しくなってきた蒸し暑い中、お地蔵さまを大切に護って来られた世話方の方々にご挨拶をし、参拝をさせて頂きました。
こちらのお地蔵さまは、頭の上に綿帽子?をかぶっておられました。
綿帽子の意味をお尋ねしましたが、「分からない」とおっしゃいました。
毎年、こちらのお地蔵さまをお護りされているので、他所のお地蔵さまをご覧になる機会が無く、「いっぺん見てみたいなぁ」とおっしゃっておられました。🤭
冷たいお茶のお接待を下さり、書置き御朱印も頂くことができました。
お供物までお裾分け下さり、大変恐縮致しました。
ありがとうございました😊🙏🏻
すてき
投稿者のプロフィール

なむなむ161投稿
ホトカミ見ました! で広がるご縁
ホトカミを見てお参りされた際は、もし話す機会があれば住職さんに、「ホトカミ見てお参りしました!」とお伝えください。
住職さんも、ホトカミを通じてお参りされる方がいるんだなぁと、ホトカミ無料公式登録して、情報を発信しようという気持ちになるかもしれませんし、
「ホトカミ見ました!」きっかけで豊かな会話が生まれたら、ホトカミ運営の私たちも嬉しいです。