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峰定寺ではいただけません
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ぶじょうじ

峰定寺のお参りの記録(1回目)
京都府志賀駅

投稿日:2017年09月05日(火)
参拝:2017年4月吉日
4月下旬は、京都の市街地では桜の見頃はほぼ終わりなんですが、京北ではまだ綺麗に咲いているということで、常照皇寺→峰定寺→春日神社という順に巡りました。
峰定寺は桜の名所というわけではないんですが、修験道のお寺で、仁王門から険しい山道を登ったところに、室町初期の懸造の立派な本堂(重文)が建っています。懸造の大規模な仏堂では、現存最古例とのこと。残念ながら仁王門より上はカメラ持ち込み禁止で、受付で預かってもらいます。
かなり秘境にあるイメージがありますが、市街地から車で一時間半ほど。秋に続いて2回目の訪問でした。本尊の千手観音など仏像も重文に指定されているので、今度は宝物公開日に来てみたいですね。
門前に美山荘という有名な料理旅館があります。峰定寺の宿坊が起源らしいのですが、かなりお高いので、金の無い学生は県道沿いの茶店「はしもと」へ。ここの山菜定食は千円ちょっとでかなり美味しく、お腹いっぱいになるのでおすすめ。女将さんは美山荘で修行したことがあるそうです。ここの茶店の管理地で、川を挟んで向かいにある土地に生えているしだれ桜がかなり綺麗だったので、許可をいただいて撮りに行かせてもらいました。
峰定寺の山門
峰定寺仁王門(1350造営)。重文。銀残し風に現像してみました。
峰定寺の自然
茶店「はしもと」向かいの枝垂桜。

すてき

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