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やさかじんじゃ

八坂神社の御由緒・歴史
滋賀県 瀬田駅

ご祭神素盞鳴尊
創建時代延宝4年(1676)
創始者開発六人衆 (長野宗兵衛、長野治右衛門、 清水平衛、長野助右衛門、清水與兵衛、辻吉兵衛 )
ご由緒

月輪は延宝年間に京都在住の六人衆 (長野宗兵衛、長野治右衛門、清水平衛、長野助右衛門、清水與兵衛、辻吉兵衛 )が膳所藩より大萱地先の払下げを受け、延宝四年(1676)田、畑、屋敷合計33町4反8畝09分(約33.1ha)の新田開発を完了させて、戸数51戸で大萱山内新田村として発足しました。
その折、い氏神は開発者が京都出身者であったので、月輪より西の方角の天神ノ森に、京都祇園社より牛頭天皇を分身として社を建て、氏神として祀りました。京都の祇園社は、古くは清仏習合の思想によって中の座の祭神は牛頭天皇また名は武塔(むとう)天神とされていましたが、明治元年神仏分離に際して祇園社(または祇園感神院とも称す)は、八坂神社と改められ、御祭神も中御座の御祭神は素戔嗚尊とされました。
明治九年(1876)、当神社も素戔嗚尊を御祭神に八坂神社として村社に列せられました。又この時に稲荷社に他の神々を合祀して境内社としてお祀りしています。
昭和二十七年(1952)二月二十九日神社本庁より宗教法人八坂神社として承認されて以降、宮司や責任役員を備え、月輪・栗林両自治会の全ての会員が氏子として加わり、氏子総代を選出して、八坂神社年間行事をもとに盛大にお祀りしています。

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