かくしょうりつあん|天台宗
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楽しみ方覚性律庵のお参りの記録一覧

大津市仰木4丁目の天台宗覚性律庵卍
享保元年(1716)の創建✨昭和初期には荒廃していたそうですが、北嶺千日回峰行者・光永澄道大阿闍梨により再興🙏
小椋神社横のすれ違いは厳しい狭い道を上がって、境内に駐車しました🅿
車を降りたら「参拝ですか?」と声がけいただき、御朱印をいただいて出発しようとしたら、お下がりのお菓子を車まで持ってきてくださいました🥹

本堂(大雄殿)

愛染堂(法雲殿)


妙見堂


不動堂



イモリがいっぱい😁

水かけ不動

いただいたお菓子


覚性律庵さまに参拝致しました。
以前、小椋神社⛩さま(大津市仰木)に参拝した折に、こちらのお寺さまを知り、また近いうちに参拝したいと思っていました。
小椋神社⛩さまの入り口駐車場横の道を通り、狭い道ですが車で境内まで行くことが出来ます。
寺務所の方は、大変優しくご対応下さり、感激しました。
こちらのお寺さまには、千日回峰行者 光永圓道大阿闍梨様がいらっしゃるお寺さまとのことです。
勉強不足で、難しいことは分かりませんが、とにかく、大変尊い、有り難い大阿闍梨様がいらっしゃる、素晴らしいお寺さまなのです。
御朱印のご対応を下さったお寺さまから、
「毎月1日、第2日曜日、28日は大阿闍梨さまの護摩供養が行われますので、是非、お越し頂き、ご縁に触れて下さい」とのお言葉。
いつか必ず参拝して、大阿闍梨様とのご縁を頂きたく願います。😊🙏🏻
コメント後日更新します。

細い道にある案内板
小椋神社⛩さまの駐車場横の脇道から、奥へ奥へと向かいます。
車は、すれ違うことの出来ない程細い道ですが、境内まで車で入れます。


境内から見た 本堂

水かけ不動さま






とんぼ
見えにくいですね😓

境内から見た本堂への参道

本堂に向かう階段

御本堂
内部には、阿弥陀如来坐像が祀られていました。残念ながら撮影不可ですが、誠に美しい、大きな阿弥陀如来さまでした。
ご覧頂けずに本当に残念です。

本堂にある扁額

本堂から見た境内













妙見堂への参道

妙見堂 左側からの外観

妙見堂 正面

妙見堂 右側の外観




妙見堂 扁額


「オンソジリシタソワカ」
置かれてある竹の棒(多分回廊用に置かれてあると思いまして😓)を7本持って、御真言を唱えながら7回、回廊しました。🙏🏻

妙見堂を回廊中


4回目くらいから目が回る😵💫

途中、大津絵がありました。

大津絵
大津絵(おおつえ)とは、滋賀県大津市で江戸時代初期から名産としてきた民俗絵画で、東海道を旅する旅人たちの間の土産物・護符として知られていました。
左の<藤娘>は良縁、右の<鬼の寒念仏>は子供の夜泣きにご利益があるといわれています。

堂内部の厄除石



不動堂


不動堂 扁額

事務所


この日のご縁で、お寺さまより「仏さまへのお供物のお下がりです」と頂戴しました。
誠にもって有難いこと、しあわせです💕
ありがとうございました😊🙏🏻

宝印の梵字はおそらく重の吽字だと思うのですが…?
これより以前に東寺観智院で頂いたものも重の吽字でしたが
形が違うのが面白いですw

印
西国愛染第九番
宝珠 ウン(重の吽字? 愛染明王種子)
覚性律庵之印
墨
愛染王
覚性律庵


右上の印を見て
山号は北斗山だと思っていたんですが
愛染明王さんの御詠歌では
寺尾山になっていますね?
調べてみたら
公式なところではどちらとも書いておらず…
面白いですw

印
北斗山
宝珠 カン(不動明王種子)
覚性律庵
墨
不動尊
覚性律庵
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