せみまるじんじゃ
蝉丸神社へのアクセス・駐車場
近くの駅 | ◼︎京阪京津線 ◼︎京阪京津線 ◼︎JR琵琶湖線 Googleマップ等で出発地からのアクセスをご確認ください。 情報提供: HeartRails Express |
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参拝時間 | 参拝/24時間 |
電話番号 | 077-522-3044(三尾神社) お問い合わせの際は「ホトカミを見た」とお伝えいただければ幸いです。 |
駐車場に関する投稿
蝉丸を祀る三つの神社の一つ「蝉丸神社」
京阪大谷駅を北に出てすぐ。
すぐ横をウナギで有名な「かねよ」さんがある。
駐車場は全くない、周囲に時間貸しもなし。神社前に無理やり停めたけど邪魔だったと思う。
石柱の横に由緒の石碑。
傾斜が急な階段を上り、右側に進むと舞殿、奥に拝殿。左手に授与所みたいなのがあるが無人。
御朱印は「三尾神社」で頂けるがここから結構遠い。
こじんまりとした神社。
平安時代の盲目の歌人・蝉丸を祀る。
すぐ近くの「逢坂の関」に庵を結んで、百人一首で有名な「これやこの〜」の和歌を詠んだとされる。
鰻屋が並ぶ通りなので夕方でも車は多く人の行き来もあるが参拝者は誰もいない静かな空間。
蝉丸神社に参拝しました。
[御祭神]
蝉丸大神 ・猿田彦命
[御由緒]
蝉丸大神は音曲を始めとする芸道の祖神、猿田彦命は街道の守護神として尊崇信仰されている神社。
社伝によれば、創祀は天慶9年(946年)で、盲目の琵琶法師で百人一首にも登場する歌人、蝉丸(せみまる)を主神として祀ることから、平安時代末期より芸能にたずさわる人々に崇敬される。それらの人々の興業には、当神社による免許が必要とされたという。
江戸時代の万治3年(1660年)、現在の社殿が造替された際に、街道の守護神である猿田彦命を合祀している。
本殿・境内建物
〔本殿〕一間社流造 間口四尺 奥行一間
〔拝殿〕入母屋造 間口二間 奥行二間五尺
〔その他〕手水舎 神輿庫 社務所
境内社(摂社・末社)
皇大神宮社
主な祭礼
祭礼日
5月 第3日曜日
蝉丸神社は、逢坂峠沿いに三社あります。
京都に近い方から、こちら蝉丸神社(京阪電車 大谷駅そば) 、その次に関蝉丸神社上社、そして一番京都から離れている、関蝉丸神社下社の三社からなります。
今日は、関蝉丸神社下社、関蝉丸神社上社、そして最後にこちら蝉丸神社の順に参拝を致しました。
三社とも専用の駐車場はございません。
下社は京阪電車 上栄町駅から歩いて5分程です。最後の蝉丸神社は、大谷駅が最寄りとなりますが、上社は下社と蝉丸神社の間にあります。
上社の最寄り駅は、下社と同じ上栄町駅になります。下社からは、歩いても10分程です。
また上社から最後の蝉丸神社までも、坂は続きますが、歩いても10分程ですので、最後まで逢坂峠を歩いて参拝致しました。
下社を出て上社をめざす(大津から京都に向かって歩く)と、途中から安全に歩ける歩道が無くなり、反対車線側にしか歩道はありません。徒歩で参拝される方は、面倒でも下社前の横断歩道を渡るか、国道1号線の分岐地点の信号を渡るかして歩き、上社付近に押しボタン式横断歩道がありますので、そちらを利用してまた横断し、上社に参拝をお勧めします。
上社からは両側に歩道があります。
社頭にある銀杏の葉が真っ黄色になり、黄色い絨毯のようで綺麗でした。
近くにある老舗の鰻料理屋さんから、美味しそうな香りが漂い、たくさんの観光客で賑わっていました。
社頭 社号標
銀杏の葉の絨毯
参道 階段手前にある狛犬 右側
大きなお口😊
左側
階段を登ります
鳥居⛩
神輿 壹基
神輿庫
参道 奥に拝殿
手水舎
手水舎の屋根瓦
拝殿
拝殿奥に本殿
拝殿屋根瓦
本殿
本殿の案内書き
御朱印は三尾神社⛩へ とあります。
本殿内
本殿内 狛犬右側
左側
本殿から見た拝殿の扁額
なんて書いてあるんだろう?
「・・神」
皇大神宮社
右側の狛犬
あまり見たことないお姿
後ろ姿
ピンカールが🦱いっぱい😳
左側の狛犬
後ろ姿
手水鉢
今一度、階段上から見た銀杏の葉の絨毯
銀杏の木
鰻料理屋さんの良い匂いに釣られて、お店に行きましたが、観光バスでの団体さま、個人のお客さんで溢れており、何時間も待たなきゃならない感じでしたので、残念ながら諦めました。😣
鰻〜食べたかったなぁ。🥲
逢坂峠道
(滋賀から京都へ向かって)
峠道壁面にある大津絵
「藤娘」
「車石」
「蝉丸」これやこの ゆくも帰るも別れては 知るも知らぬも逢坂の関
平安の歌人、蝉丸を御祭神とした三尾神社の兼務社です。蝉丸神社が三社あるので混乱しそう!大津での神社巡りのトリはこちらの神社。大津と京都を結ぶ国道沿いの山道なので渋滞がひどい。「これやこの 行くも帰るも別れては 知るも知らぬも 逢坂の関」で読まれている逢坂の関のそばに鎮座しています。どうしても参拝したかった神社です。本来は京阪大谷駅からすぐなので、電車を利用した方は便利なのだが、レンタカーを借りていていたので面倒なので車で向かいました。付近は「日本一の鰻」とうたっている「かねよ」といううなぎ屋さんがあり、警備員を配置して交通誘導をしていました。神社には駐車場はなく、何とか裏手に停めての参拝。境内に居る間中鰻の香りがしていて我慢できません。情緒に浸ることもなく参拝を終えました。なんか釈然としないまま大津を後にしました。
鳥居
石段上から
昭和十二年寄進の神輿記念碑
灯籠
手水舎
手水鉢
拝殿
中門
灯籠
狛犬
本殿
狛犬
境内社 皇大神宮
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