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十八明神社のお参りの記録一覧
滋賀県 三井寺駅

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れん太郎
れん太郎
2026年06月21日(日)1934投稿

観音堂を目指して歩いていくと十八明神社様が鎮座
されていました。

御祭神は
十八明神(ジュウハチミョウジン)
をお祀りされています。

十八明神とは比叡山や三井寺の信仰の根底にある
山王信仰(日吉大社)の神々のうち主要な十五柱の
神々と仏教的な守護神などを加えた計18柱の神々を
合祀したものだそうです。

十八明神社様は三井寺の開祖である智証大師 円珍が
875年に創建したとされています。「ねずみの宮」と
呼ばれ親しまれているのですが その別名の由来は
ちょっと怖い話です。
平安時代に白河天皇に子供が生まれなかった為に
三井寺様の頼豪阿闍梨に祈祷の勅命が下りました。
頼豪の熱心な祈祷により無事に皇子(敦文親王)が
誕生されました。
白河天皇はその褒美として三井寺様が長年の
念願としていた戒壇の建立を許可しました。
しかし これに猛反対し延暦寺が激しい強訴を行い
天皇は許可を取り消されてしまいます。
これに激怒した頼豪は21日間にわたって呪詛の護摩を
焚き続け そのまま憤死してしまいました…
頼豪の凄まじい怨念は8万4千匹の巨大なネズミ(鉄鼠)
へと姿を変えて比叡山へと押し寄せました。
そして延暦寺の堂宇や仏像や貴重な経巻をことごとく
食い荒らしたとされています。
比叡山を荒らし回ったネズミ(頼豪の怨念)の霊を
鎮めるために「十八明神社」に祀ったとされています。
この社殿は怨念の矛先であった北方の延暦寺様の
方向を向いて建てられているのが大きな特徴です。
今でも比叡山をじっと睨みつけているかのような
配置になっています。

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