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知形神社ではいただけません
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知形神社のお参りの記録(1回目)
投稿日:2022年02月17日(木)
参拝:2020年11月吉日
【武蔵國 式内社巡り】
知形神社(ちかた~)は、埼玉県深谷市田中にある神社。式内論社で、旧社格は村社。主祭神は産火瓊瓊杵尊、配祀神は菊理姫神、伊弉諾尊、伊弉册尊。旧称及び別名は「知形大神社」。
創建は不詳。平安時代の927年に編纂された『延喜式神名帳』に記載のある「武蔵國 播羅郡 田中神社」の論社となっており、他の論社としては田中神社(熊谷市)と三ヶ尻八幡神社(熊谷市)がある。古くから交通の要衝として栄えた地に立地している。江戸時代後期1794年頃から受け継がれている「知形囃子(ちかたばやし)」で知られている。
当社は、秩父鉄道・武川駅の西南西400mの静かな住宅街の中にある。境内は旧村社としてはやや広めだが、草木は少なくさっぱりとした印象。境内南端入口の鳥居から社殿までまっすぐ参道が伸び、社殿周りにはいくつか境内社があるが、それ以外の場所は広場になっている。
今回は、武蔵国の式内論社であることから参拝することに。参拝時は休日の午前中で、自分以外には参拝者はいなかった。
境内南端入口の<社号標>。「知形大神社」と刻まれている。
境内南端入口の背の高い燈籠。
入口付近にある石碑。立看板にある「知形囃子(ちかたばやし)」は江戸時代後期の1794年から200年以上、ほぼ途切れることなく氏子衆に受け継がれてきているとのこと。
参道を進むと<鳥居>。扁額には「正一位 知形大明神」とある。
参道から境内全景。境内西側(左側)だけが活用されている。
参道左側の<手水舎>。
<拝殿>遠景。
<拝殿>全景。建物は昭和以降の再建っぽい。
拝殿前左側の<狛犬>。新しい。
拝殿前右側の<狛犬>。
<拝殿>正面。「知形大神社」の看板は夜は光るのかな?
<拝殿>内部。簡素な造り。
社殿左側に並ぶ境内社群。11社ほど並んでいる。
本殿近くの古木と石製小祠群。
拝殿後ろの<本殿>。覆屋で完全に覆われている。
<社殿>全景。「ザ・村の鎮守」といったところ。
境内入口近くにある、新しい<社務所>。こちらは無人社。(^▽^)/
すてき
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惣一郎1269投稿
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