ふさいじ|曹洞宗
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普済寺のお参りの記録一覧
ハナナチエ
2022年09月25日(日)
2214投稿
岡部忠澄開基「普済寺」
R17より北に工場を抜けた先。
山門より東側に駐車場あり。
山門横に「曹洞宗普済寺」の石標とお地蔵さん。
山門抜けて緩い坂くだったら変わった形の本堂。真ん中に岡部氏の家紋「丸に十の字」
本堂左側にお墓ゾーン。山門横に石碑が多いが殆ど読めない。
岡部忠澄は、武蔵七党・猪俣党の当主で、鎌倉幕府の御家人。
一ノ谷の戦いで平忠度と右腕を切り落とし討ち取ったことが有名。詳しくは『平家物語』にて。
討ち取った忠度の菩提を弔うため五輪塔を建立したのが深谷市の清心寺にあり、当寺の境内に忠度の句「雪くれて〜」の歌碑があった。これは読める。
この辺りは岡部氏の領地で、徒歩数分のところに岡部一族のお墓がある。
丸に十万の字の家紋。このお寺由緒がわかるものないけど、家紋があるんでわかりやすい
平忠度の句「行き暮れて木の下陰を宿とせば花や今宵の主ならまし」
平家物語第9・忠度最期に出てくる。
他の石碑は読めな〜い
すぐ近くの岡部一族の墓
格子の向こうの供養塔。石がまるまるしててかわいい
境内にあった多分、布袋さん像
お口がかわいいw
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