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諏訪神社ではいただけません
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諏訪神社のお参りの記録(1回目)
埼玉県岡部駅

投稿日:2024年07月28日(日)
参拝:2024年7月吉日
連休利用して秩父川越都内の巡拝旅行
夜中に出発して7時半頃に埼玉入り。
武蔵国二ノ宮の金鑽神社は9時からなので、ちょっと寄り道してこちらの神社へ。

今月から流通開始した1万円新紙幣の顔で、数年前に大河ドラマでも取り上げられた近代日本経済の父「渋沢栄一」さん生誕の地である血洗島に鎮座されるこちらの神社。

実は大河ドラマでも登場しています。

社殿は小さく、集落の神社と言った趣。
畑のど真ん中にありますが、社務所がコミュニティセンターのような役割をになっているようです。
御朱印は賽銭箱前に書き置き(と言って良いのか??)にあります。

少し離れたところには渋沢さんが生まれ育った「中の家(なかんち)」がありますので、時間のある方は立ち寄ってみても良いかもしれません。
諏訪神社(埼玉県)
社号標と鳥居
諏訪神社(埼玉県)
社務所も兼ねたコミュニティセンター
諏訪神社(埼玉県)
参道には新紙幣の顔である渋沢さんの登りが。
諏訪神社(埼玉県)
こちらはデフォルメ栄一さん
諏訪神社(埼玉県)
ニノ鳥居は少し凝った明神系鳥居
諏訪神社(埼玉県)
扁額は渋沢栄一さん謹書
諏訪神社(埼玉県)
社殿
現在の社殿は、大正5年(1916年)に渋沢さんが喜寿を記念して造営寄進したもので、帰郷の際にはまずこちらの神社を参拝したそうです。
自分の産土神・氏神をとても大切にしたからこそ、あそこまでの偉業を成し遂げられたのかも知れませんね。
諏訪神社(埼玉県)
斜めから
諏訪神社(埼玉県)
本殿のところに施された透かし彫り
諏訪神社(埼玉県)
御由緒
諏訪神社(埼玉県)
諏訪神社のが由緒などが書かれた右側がまさかの御朱印
諏訪神社(埼玉県)
自分で切って貼り付ける斬新なスタイル
御朱印帳に新一万円札も貼ろうと思いましたが、流石にサイズオーバー。
日付は元号のみで、年月日は自分で書き入れます。
諏訪神社(埼玉県)
社殿と共に📷
諏訪神社(埼玉県)
周りは畑に囲まれてます。
深谷ねぎの畑でしょうか?
諏訪神社(埼玉県)
歩いて1-2分ほどのところのは、渋沢さんのご実家の中の家があります。
諏訪神社(埼玉県)
大型バス用の駐車場も整備されてます。
大河ドラマ「青天を衝け」が放送された時は大いに賑わったでしょう。
諏訪神社(埼玉県)
お家の中も見学できるようですが、朝の8時ということもあって門が閉まってました。

かなり大きな家なので、渋沢さんの家はいわゆる豪農と呼ばれる藍染農家だったのでしょうか?

すてき

御朱印

社殿前に置かれた神社御由緒のしおりから切り抜いて貼り付ける珍しいスタイル
元号のみ記載されてるので、年月日は自分で記入。
社殿前に置かれた神社御由緒のしおりから切り抜いて貼り付ける珍しいスタイル
元号のみ記載されてるので、年月日は自分で記入。

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