いわどのさんあんらくじ(よしみかんのん)|真言宗智山派
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楽しみ方岩殿山安楽寺(吉見観音)のお参りの記録一覧(2ページ目)

坂東三十三観音11番
山号 岩殿山(いわどのさん)
宗派 真言宗智山派
本尊 聖観世音菩薩
創建年 大同元年(806年)
開基 坂上田村麻呂


坂東11番所 東国花の寺百ケ寺5番
真言宗智山派
創建 大同元年
ご本尊 聖観音菩薩




吉見観音に向かう途中厄除け団子屋さん
お休みでした

厄除けだんごの由来が書いてありました

安楽本堂


安楽寺本堂
源範頼が本堂と三重塔を建立してた「吉見観音」
今泉東松山線に「坂東11番」の立て看板ありで曲がってまっすぐ。
途中東側に駐車場あり。
階段登って立派な仁王門。
仁王門くぐって正面参道と階段登って本堂。本堂右手に三重塔、その奥に宝篋印塔が並ぶ。
本堂左手に鐘楼とか寺務所とか色々。境内広い。
源範頼は、源頼朝の三異母弟で、義経の六異母兄。蒲殿。
吉見町は幼少期範頼が身を隠した地といわれ、当寺の本堂と三重塔を建立したと伝わるが、天文年間の松山城合戦で焼失。現在は江戸時代に再建されたもの。なので範頼ゆかりの伽藍は何もなーい。









父と箭弓稲荷神社に参拝に行った帰り。。
こちらの安楽寺の三重塔を見にお参りに伺いました😊
ドラマの「鎌倉殿の13人」に出てくる。。
頼朝の弟。。源 範頼ゆかりの寺院です。。
*平治の乱で父 義朝が平清盛に敗れると当時10歳前後だった範頼は岩殿山に逃れ、兄、頼朝の乳母を務めた比企尼をはじめとする比企一族の元で成長したと伝えられています。。

仁王門が見えます。。

仁王門の仁王様✨
では。。一礼して。。


吉見大仏✨

聖観世音菩薩さまにご挨拶🙏

大黒様✨この頃。。ご縁があります。。😊
後ろには。。
左甚五郎の作といわれる「野荒しの虎」
があります。。
大黒天と虎✨✨✨素敵すぎ。。😊
父。。「御利益あるぞぉ~」と(笑)

六地蔵✨

三重塔✨1656年に設立
父。。腕を広げて記念撮影パチリ🤳😊



素敵なお参りとなりました。。
仏様に感謝。。🍀🤗🍀

御朱印✨

おまけ。。
帰りの参道にて。。
思わず父に「食べたい」と。。

夏みかんパフェ✨✨✨
美味しかったです♪
父。。「ううう。。冷たいなぁ~」の一言(笑)
コロナ禍の中。。なかなか父と出掛ける事がこの二年間ありませんでした。。
少しずつですが、父と御朱印巡り出来たら良いなぁ~と思っております。。🍀🤗🍀

吉見百穴は何度か行ったことありますが、こちらのお寺は初めてでした。
正法寺よりさらにデカイ仁王がお出迎え。
大仏様や大きい供養塔があったり、全体的にスケールが大きい。
寺内の庭園がとてもキレイです。 正法寺の方が自然の荒々しい美とすると、こちらは人の手が入った美といった感じ。
書いてもらった御朱印帳を眺めてて、へぇ~字は違うけど両方とも「いわどのさん」って読むのかな?などと考えていたところ、偶然坂東十番と十一番がコンボ発動していることに気付き感動( ゚∀゚)!
巡礼とかは難しいですが、やっぱりこういう続き物はちょっと嬉しいですね。










坂東三十三観音霊場の十一番札所の吉見観音です。天気も良くゆっくり参拝出来ました。坂東のお寺は皆歴史が古く見応えがありますね。近くの吉見100穴が有名です。











巨大なスズメバチの巣があり!







団子屋さんがある

美味し!



吉見100穴は古墳時代のお墓です

安楽寺は、埼玉県比企郡吉見町にある真言宗智山派の寺院。山号は岩殿山。本尊は聖観世音菩薩。通称は「吉見観音」。坂東三十三所観音札所11番。なお、第9番慈光寺、第10番正法寺とともに「比企三山」とも言われる。関東八十八箇所75番。東国花の寺百ヶ寺・埼玉5番。
創建は奈良時代、聖武天皇の命を受けた僧・行基が観音像を刻み岩窟に納めたのが始まり。のちに坂上田村麻呂が奥州征伐の際に戦勝祈願を行い、帰りに立ち寄り伽藍を建立した。その後平安時代末期に源頼朝の弟・源範頼が領主となり三重塔、大講堂を建立したが、のちに兵火で焼失した。江戸時代前期、杲鏡によって再興された。
当寺は、東武東上線・東松山駅の北東4kmほどの平地、丘の麓にある。東京からクルマだと、関越自動車道・東松山ICから県道271号線経由で北東に7kmほど。県道沿いにある大きな看板の場所から参道を200mほど進むと寺院入口に突き当たる。寺院近くの参道には名物の「厄除け団子」を売る店が数軒ある。境内はさほど広くはなくて、階段を上がった山門や寺務所のある下の段と、観音堂や三重塔がある上の段がある。全体的には草花がとても綺麗に整えられている印象。
坂東三十三所観音11番札所ということで参拝することに。参拝時は週末の午後で、自分以外にも5組以上の家族連れが参拝に来ていた。

境内の南端にある入口の<仁王門>。三間一戸の八脚門。

仁王門をくぐると、正面の高い場所に本堂が見える。

仁王門をくぐった所からの境内全景。参道の先に<本堂>、その右側に<三重塔>が見える。
さすが東国花の寺百ヶ寺に登録されているだけあって、境内の草木が整っていて美しい。

参道進んで左手にある<水屋>。

階段下から<本堂>を望む。両サイドの植栽が整っているので絵になる。

本堂正面。江戸時代前期の1661年に秀慶法印によって再建された。様式は禅宗様に和様を交えた典型的な五間堂の平面を持つ密教本堂。

本堂内部の左上にある、左甚五郎作の「野荒らしの虎」。この虎が夜な夜な堂を抜け出し、田畑を荒らしたという言い伝えがある。

本堂の左側に、江戸時代初期の寛永年間(1624年~1645年)に杲鏡法印によって建立された<三重塔>。高さ24.3mの方三間の塔。

三重塔の前に立つ<太子堂>。

本堂裏にある<鐘楼>。

鐘楼の奥の屋根付きの場所に安置されている<八起地蔵尊>。

境内の南側に建つ<六地蔵堂>。

本堂の下の段にある、露座の<吉見大仏>(阿弥陀如来像)。左側の仏像は<六拾六部供養佛>。

水屋の奥に建つ<薬師堂>。

薬師堂の隣にある<慰霊塔>とその左側に立つ<行基像>。

境内西側にある<庫裡・納経所>。御朱印はこちら。
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