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いわどのさんあんらくじ(よしみかんのん)|真言宗智山派

岩殿山安楽寺(吉見観音)のお参りの記録一覧(2ページ目)
埼玉県 東松山駅

みう
みう
2023年01月31日(火) 23時28分52秒
845投稿

坂東11番所 東国花の寺百ケ寺5番

真言宗智山派

創建 大同元年

ご本尊 聖観音菩薩

岩殿山安楽寺(吉見観音)(埼玉県)
岩殿山安楽寺(吉見観音)(埼玉県)
岩殿山安楽寺(吉見観音)の像
岩殿山安楽寺(吉見観音)(埼玉県)

吉見観音に向かう途中厄除け団子屋さん
お休みでした

岩殿山安楽寺(吉見観音)のその他建物

厄除けだんごの由来が書いてありました

岩殿山安楽寺(吉見観音)(埼玉県)

安楽本堂

岩殿山安楽寺(吉見観音)(埼玉県)
岩殿山安楽寺(吉見観音)の本殿・本堂

安楽寺本堂

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うさぎ大福
うさぎ大福
2022年04月09日(土) 21時17分21秒
216投稿

父と箭弓稲荷神社に参拝に行った帰り。。
こちらの安楽寺の三重塔を見にお参りに伺いました😊

ドラマの「鎌倉殿の13人」に出てくる。。
頼朝の弟。。源 範頼ゆかりの寺院です。。
*平治の乱で父 義朝が平清盛に敗れると当時10歳前後だった範頼は岩殿山に逃れ、兄、頼朝の乳母を務めた比企尼をはじめとする比企一族の元で成長したと伝えられています。。

岩殿山安楽寺(吉見観音)の山門・神門

仁王門が見えます。。

岩殿山安楽寺(吉見観音)の山門・神門

仁王門の仁王様✨
では。。一礼して。。

岩殿山安楽寺(吉見観音)のその他建物
岩殿山安楽寺(吉見観音)の仏像

吉見大仏✨

岩殿山安楽寺(吉見観音)の本殿・本堂

聖観世音菩薩さまにご挨拶🙏

岩殿山安楽寺(吉見観音)の像

大黒様✨この頃。。ご縁があります。。😊

後ろには。。
左甚五郎の作といわれる「野荒しの虎」
があります。。
大黒天と虎✨✨✨素敵すぎ。。😊

父。。「御利益あるぞぉ~」と(笑)

岩殿山安楽寺(吉見観音)の地蔵

六地蔵✨

岩殿山安楽寺(吉見観音)の塔

三重塔✨1656年に設立

父。。腕を広げて記念撮影パチリ🤳😊

岩殿山安楽寺(吉見観音)のその他建物
岩殿山安楽寺(吉見観音)の自然
岩殿山安楽寺(吉見観音)のその他建物

素敵なお参りとなりました。。

仏様に感謝。。🍀🤗🍀

岩殿山安楽寺(吉見観音)の御朱印

御朱印✨

岩殿山安楽寺(吉見観音)の食事

おまけ。。

帰りの参道にて。。
思わず父に「食べたい」と。。

岩殿山安楽寺(吉見観音)の食事

夏みかんパフェ✨✨✨
美味しかったです♪

父。。「ううう。。冷たいなぁ~」の一言(笑)

コロナ禍の中。。なかなか父と出掛ける事がこの二年間ありませんでした。。
少しずつですが、父と御朱印巡り出来たら良いなぁ~と思っております。。🍀🤗🍀

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惣一郎
惣一郎
2021年05月26日(水) 16時33分43秒
1269投稿

安楽寺は、埼玉県比企郡吉見町にある真言宗智山派の寺院。山号は岩殿山。本尊は聖観世音菩薩。通称は「吉見観音」。坂東三十三所観音札所11番。なお、第9番慈光寺、第10番正法寺とともに「比企三山」とも言われる。関東八十八箇所75番。東国花の寺百ヶ寺・埼玉5番。

創建は奈良時代、聖武天皇の命を受けた僧・行基が観音像を刻み岩窟に納めたのが始まり。のちに坂上田村麻呂が奥州征伐の際に戦勝祈願を行い、帰りに立ち寄り伽藍を建立した。その後平安時代末期に源頼朝の弟・源範頼が領主となり三重塔、大講堂を建立したが、のちに兵火で焼失した。江戸時代前期、杲鏡によって再興された。

当寺は、東武東上線・東松山駅の北東4kmほどの平地、丘の麓にある。東京からクルマだと、関越自動車道・東松山ICから県道271号線経由で北東に7kmほど。県道沿いにある大きな看板の場所から参道を200mほど進むと寺院入口に突き当たる。寺院近くの参道には名物の「厄除け団子」を売る店が数軒ある。境内はさほど広くはなくて、階段を上がった山門や寺務所のある下の段と、観音堂や三重塔がある上の段がある。全体的には草花がとても綺麗に整えられている印象。

坂東三十三所観音11番札所ということで参拝することに。参拝時は週末の午後で、自分以外にも5組以上の家族連れが参拝に来ていた。

岩殿山安楽寺(吉見観音)のその他建物

境内の南端にある入口の<仁王門>。三間一戸の八脚門。

岩殿山安楽寺(吉見観音)のその他建物

仁王門をくぐると、正面の高い場所に本堂が見える。

岩殿山安楽寺(吉見観音)の庭園

仁王門をくぐった所からの境内全景。参道の先に<本堂>、その右側に<三重塔>が見える。
さすが東国花の寺百ヶ寺に登録されているだけあって、境内の草木が整っていて美しい。

岩殿山安楽寺(吉見観音)の手水舎

参道進んで左手にある<水屋>。

岩殿山安楽寺(吉見観音)のその他建物

階段下から<本堂>を望む。両サイドの植栽が整っているので絵になる。

岩殿山安楽寺(吉見観音)の本殿・本堂

本堂正面。江戸時代前期の1661年に秀慶法印によって再建された。様式は禅宗様に和様を交えた典型的な五間堂の平面を持つ密教本堂。

岩殿山安楽寺(吉見観音)の芸術

本堂内部の左上にある、左甚五郎作の「野荒らしの虎」。この虎が夜な夜な堂を抜け出し、田畑を荒らしたという言い伝えがある。

岩殿山安楽寺(吉見観音)の塔

本堂の左側に、江戸時代初期の寛永年間(1624年~1645年)に杲鏡法印によって建立された<三重塔>。高さ24.3mの方三間の塔。

岩殿山安楽寺(吉見観音)のその他建物

三重塔の前に立つ<太子堂>。

岩殿山安楽寺(吉見観音)のその他建物

本堂裏にある<鐘楼>。

岩殿山安楽寺(吉見観音)の地蔵

鐘楼の奥の屋根付きの場所に安置されている<八起地蔵尊>。

岩殿山安楽寺(吉見観音)のその他建物

境内の南側に建つ<六地蔵堂>。

岩殿山安楽寺(吉見観音)の仏像

本堂の下の段にある、露座の<吉見大仏>(阿弥陀如来像)。左側の仏像は<六拾六部供養佛>。

岩殿山安楽寺(吉見観音)のその他建物

水屋の奥に建つ<薬師堂>。

岩殿山安楽寺(吉見観音)のお墓

薬師堂の隣にある<慰霊塔>とその左側に立つ<行基像>。

岩殿山安楽寺(吉見観音)の庭園

境内西側にある<庫裡・納経所>。御朱印はこちら。

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