そくしょういん|真言宗智山派|岩殿山
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息障院の御由緒・歴史
ご本尊 | 不動明王 | |
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創建時代 | 天平年間(729-749) | |
開山・開基 | 行基菩薩 | |
ご由緒 | 当山は、真言宗智山派に属し、岩殿山息障院光明寺と称する。
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歴史 | 歴史[編集] 天平年間(729年 - 749年)、聖武天皇の開基である。後に坂上田村麻呂が蝦夷征討の成就を祈ったり、承平天慶の乱の際に平将門調伏を祈ったことから、朝廷より「障りを息(や)めさせる」という意味が込められた「息障院」の院号が与えられた[1]。 元々は「吉見観音」で知られる安楽寺の隣にあり、一つの大伽藍を形成していた[2]。 応永年間(1394年 - 1428年)に良慶が再興した際に現在地に移転した。現在地は元々源範頼の屋敷があったところである。その後は真言宗の「関東総談義所」が置かれ、300もの末寺を擁していた[1]。 ^ a b 稲葉博 著『関東古社名刹の旅(千葉・埼玉...Wikipediaで続きを読む | |
引用元情報 | 「息障院」『ウィキペディア日本語版』。 この版のURL:https://ja.wikipedia.org/w/index.php?%E6%81%AF%E9%9A%9C%E9%99%A2&oldid=97912709 |
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