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むなかたじんじゃ

宗像神社
埼玉県 寄居駅

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宗像神社について

「寄居秋まつり」で知られる当社の秋季例大祭は、毎年11月第1日曜とその前日の土曜に行われます。
氏子各町より山車、笠鉾がお囃子にのり華やかに曳き回され、寄居市街が歩行者天国となり大変にぎわいます。

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ひなぎく
ひなぎく
2025年11月09日(日)866投稿

埼玉県大里郡寄居町に鎮座する宗像神社の秋季例大祭こと『寄居秋まつり』に行ってきました。写真が多いので社殿と山車の2つに分けて投稿します🙇

宗像神社の創建は大宝元年(701)11月。
当時、この地は毎年のように荒川の氾濫に苦しめられていたため、川を鎮め舟筏の交通を守護してくれるようにと、筑紫国宗像大社の分霊を奉斎しました。

すると、翌年の夏に未曾有の大洪水があり、その濁流が岩を削り、砂を洗い流し、荒川の流れを定めたため、以来この地では洪水に苦しめられることはなくなりました。住民はその神徳に感謝し、敬神の念を一層深めたといいます。

ところがその後、宗像神社の名は明治の神仏分離令まで史上に出てくることはありません。それに代わり登場するのが『聖天宮』です。

聖天宮は、現在、神社近くの極楽寺境内に祀られていて、詳しくはそちらの投稿に記そうと思います。

この聖天宮の繁栄の陰で、宗像神社がどのような状況下にあったのかは史料がなく定かではないそうです。
ただ、風土記稿には、聖天宮には「男体を祀る上社」と「女体を祀る下社」があり、下社は宗像神社に配祀されていたということだけはわかっているので、中世、近世と聖天宮下社として繁栄してきたことは確かのようです。

明治の神仏分離令が行われたのを機に、聖天宮と分離し、宗像神社の旧号に復し現在に至ります。

(参考)
埼玉の神社 大里・北葛飾・比企

宗像神社(埼玉県)

『社号標と道祖神』
県道30号飯能寄居線から分岐して荒川に沿って西へ。

宗像神社(埼玉県)

ここから約650m歩いた先に神社があります。

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宗像神社の基本情報

名称宗像神社
読み方むなかたじんじゃ

詳細情報

ご祭神多記理比売命 狭依毘賣命 多岐津比賣命(宗像三女神)
創建時代大宝元年(701)
文化財

旧市神様社殿(町指定文化財)

ご由緒

宗像神社は、奈良時代文武天皇の御代大宝元年(701年)に荒川の氾濫をしずめ、舟や筏の交通を護るために、九州筑前(福岡県宗像郡)の宗像大社の御分霊を移し祀ったものです。宗像大社は、文永弘安の役(蒙古襲来)など北九州の護りや海上の安全に神威を輝かしていました。この地に御分霊を移してからは、荒川の流れが定まり、人々の崇敬を篤くしました。
藤田五郎政行が花園城主(平安時代)として北武蔵一帯を治めるにあたり、ここを祈願所とし、北条氏もまた祈願所にしていました。
春祭は4月3日、秋の例祭は11月3日で、当日は江戸時代から伝わる山車7台を引き揃え、神幸の祭事がにぎやかに行われます。なお、拝殿には寄居町出身の名彫刻家、後藤功祐の彫った市神様社殿があり、町の指定文化財として保存されています。祭神は、天照大神の御子である多紀理比賣命、狭依比賣命、多岐津比賣命です。

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