ほうだいじ|単立
法臺寺のお参りの記録一覧
太平山 法臺寺(ほうだいじ, 浄土宗, 1180年)
山門, 本堂, 鐘楼堂, 一遍上人開山, 本尊は阿弥陀三尊(恵心僧都作), 源実朝ゆかり, 源実朝の側室 久米御前のお付き一族の菩提寺, 徳川家康ゆかり
大平山廣澤院法臺寺。文永3年(1266年)の創建と云われています。
浄土宗の寺院で御本尊は阿弥陀如来立像です。
もともとは一遍上人が開いた時宗の専門道場でしたが、慶長年中(1596~1614年)に改宗されました。
石像や銅像がたくさんある寺院です。
山門
六字名号(ろくじみょうごう)の石標
本堂
扁額
七福神
一遍上人の弟子、他阿真教上人(たあしんきょうしょうにん)
普光観智国師(ふこうかんちこくし)
水子地蔵
聖観世音菩薩像
羅漢像
源実朝の妻、久米御前
歴代住職のお墓
六地蔵
廻し七福神
大平山廣澤院法臺寺。
文永3年(1266年)の創建と云われています。
浄土宗の寺院で御本尊は阿弥陀如来立像です。
もともとは一遍上人が開いた時宗の専門道場でしたが、慶長年中(1596~1614年)に改宗されました。
山門
六字名号(ろくじみょうごう)の石標
一遍上人の弟子、他阿真教上人(たあしんきょうしょうにん)
普光観智国師(ふこうかんちこくし)
板石塔婆群
本堂
廻し七福神
七福神
弁財天
水子地蔵
六地蔵
鐘楼
十三重塔
源実朝の妻、久米御前
聖観世音菩薩像
羅漢像
子供の遊び場
新座市南部の片山地区にある徳川家康と関わりのある古刹。
このお寺は本堂前でさっと参拝するだけではもったいない。
境内には多数の文化財(県・市指定のものも)や像があり、新座市による説明看板も充実していて、それらを見るだけでも価値はある。
しかしここには更に興味深いものがある。新座市指定民俗文化財で昨年整備公開された片山富士(富士塚)である。本堂右手裏の森の中にあり、江戸時代後期に流行した富士講のひとつで新座のみならず近隣地域でも大きな勢力を持った丸吉講(マークは吉の字を○で囲む)によって作られ、ここがその中心となった。
寺務所で500円の登拝証を購入し、お寺の方(その時は前住職)に鍵を開けて頂いた。御同行頂いた前住職は地域の歴史にも長け、片山富士の経緯や頂上や周りにある石碑等の詳しいご説明も伺うことができた。
雨や雪の後はぬかるむので避け、登るなら歩きやすい靴が望ましい。
訪れる際はせっかくなので前住職のおられるお時間にゆっくり見学する機会を得て頂ければと思う。
御朱印あり。希望すれば本堂内でも参拝できる。
大平山法臺寺。文永3年(1266年)の創建と云われている、浄土宗の寺院です。もともとは一遍上人が開いた時宗の専門道場でした。たくさん石像や銅像があるお寺です。山門の手前に駐車場があります。
山門
本堂
廻し七福神
七福神
聖観世音菩薩像
他阿真教上人(たあしんきょうしょうにん)
普光観智国師(ふこうかんちこくし)
時宗板碑(板石塔婆)は埼玉県指定有形文化財
施起衆亭
羅漢像
鐘楼
六地蔵
子供の遊び場
源実朝の妻、久米御前
歴代住職のお墓
御由緒
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