ほうだいじ|単立
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駐車場 | あり |
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大平山廣澤院法臺寺。
文永3年(1266年)の創建と云われています。
浄土宗の寺院で御本尊は阿弥陀如来立像です。
もともとは一遍上人が開いた時宗の専門道場でしたが、慶長年中(1596~1614年)に改宗されました。
山門
六字名号(ろくじみょうごう)の石標
一遍上人の弟子、他阿真教上人(たあしんきょうしょうにん)
普光観智国師(ふこうかんちこくし)
板石塔婆群
本堂
廻し七福神
七福神
弁財天
水子地蔵
六地蔵
鐘楼
十三重塔
源実朝の妻、久米御前
聖観世音菩薩像
羅漢像
子供の遊び場
大平山法臺寺。文永3年(1266年)の創建と云われている、浄土宗の寺院です。もともとは一遍上人が開いた時宗の専門道場でした。たくさん石像や銅像があるお寺です。山門の手前に駐車場があります。
山門
本堂
廻し七福神
七福神
聖観世音菩薩像
他阿真教上人(たあしんきょうしょうにん)
普光観智国師(ふこうかんちこくし)
時宗板碑(板石塔婆)は埼玉県指定有形文化財
施起衆亭
羅漢像
鐘楼
六地蔵
子供の遊び場
源実朝の妻、久米御前
歴代住職のお墓
御由緒
新座市南部の片山地区にある徳川家康と関わりのある古刹。
このお寺は本堂前でさっと参拝するだけではもったいない。
境内には多数の文化財(県・市指定のものも)や像があり、新座市による説明看板も充実していて、それらを見るだけでも価値はある。
しかしここには更に興味深いものがある。新座市指定民俗文化財で昨年整備公開された片山富士(富士塚)である。本堂右手裏の森の中にあり、江戸時代後期に流行した富士講のひとつで新座のみならず近隣地域でも大きな勢力を持った丸吉講(マークは吉の字を○で囲む)によって作られ、ここがその中心となった。
寺務所で500円の登拝証を購入し、お寺の方(その時は前住職)に鍵を開けて頂いた。御同行頂いた前住職は地域の歴史にも長け、片山富士の経緯や頂上や周りにある石碑等の詳しいご説明も伺うことができた。
雨や雪の後はぬかるむので避け、登るなら歩きやすい靴が望ましい。
訪れる際はせっかくなので前住職のおられるお時間にゆっくり見学する機会を得て頂ければと思う。
御朱印あり。希望すれば本堂内でも参拝できる。
名称 | 法臺寺 |
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読み方 | ほうだいじ |
御朱印 | あり |
限定御朱印 | なし |
電話番号 | 048-478-4435 お問い合わせの際は「ホトカミを見た」とお伝えいただければ幸いです。 |
詳細情報
宗旨・宗派 | 単立 |
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Wikipediaからの引用
概要 | 法台寺(ほうだいじ)は、埼玉県新座市にある寺院である。所在地の「道場」という地名はこの寺に因む。 |
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歴史 | 歴史[編集] 源実朝の妻、久米御前の菩提を弔うために将軍宗尊親王の命で、文永3年(1266年)、法台寺が建立されたといわれている。後に他阿真教が遊行の際にこの地を通りかかり、時宗とした。当時は無量光寺を本寺とする時宗当麻派に属し、無量光寺6世・13世他阿上人はこの寺の出身である[1]。他阿真教の木像と時宗流の書体による多数の板碑が残されている。 浄土宗中興の祖である観智国師慈昌存応は、この寺の住職蓮阿に入門して僧となり、最後に増上寺に入って徳川家康の帰依を受けた[2]。この頃寺の名を宝台寺から法台寺に改め、宗派も時宗から浄土宗に変わっている。存応が生前に作らせた木像もある。江戸時代は朱印...Wikipediaで続きを読む |
アクセス | 交通アクセス[編集] 西武鉄道ひばりヶ丘駅・大泉学園駅および東武鉄道朝霞台駅・志木駅より西武バス路線バスで片山小学校バス停留所で下車、徒歩すぐ |
引用元情報 | 「法台寺」『ウィキペディア日本語版』。 この版のURL:https://ja.wikipedia.org/w/index.php?%E6%B3%95%E5%8F%B0%E5%AF%BA&oldid=98036728 |
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