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真言宗・智山派

歓喜寺・岩井堂観音の御由緒・歴史
埼玉県 飯能駅

ご由緒

継体天皇の時代、西暦507〜531頃の話。一人の旅の僧が当地に堂を起こし観音像を安置した。安閑天皇の時代、西暦531〜536年頃に大暴風雨が起こり堂が押し流され、尊像とともに崖下の激流に流され、行方不明になってしまった。それから100年の後の西暦628年頃、宮戸川(隅田川の古称)の浅草浦付近で漁をしていた桧熊浜成ヒノクマハマナリ・竹成タケナリ兄弟の網に1寸8分(5.5cm)の大きさの金色に輝く仏像が掛かった。兄弟は土地の識者であった土師真ハジマ仲知ナカチに相談し、その薦めに従い堂を設け像を安置した。これが東京浅草の金竜山浅草寺の起こりと伝えられる。

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