御朱印・神社お寺の検索サイト楽しみ方

うめのみやじんじゃ

梅宮神社の御由緒・歴史
埼玉県 新狭山駅

ご祭神《主》瓊瓊杵尊、木花咲耶姫命、彦火火出見尊、大山祇命
創建時代承和5年(838)1月11日
ご由緒

『入間郡神社明細帳』には「仁明天皇御世承和五年(八三八)戌子正月十一日、山城国葛野郡梅津郷梅宮神社御分堂を奉斎創建す」と記されている。この時代の所在地は現在地ではなく、南の台地上の小字山崎にあったというが、時を経た天文年間(1532-55)に火災あたったため現在地に遷座した。現在の社殿は、慶応2年(1866)正月に完成したものである。神仏分離以前は、本地十一面観世音菩薩像の御正体を拝していた。
同社は上下奥富の総鎮守であり、安産の神として知られている。創建の日の正体十一日(現在は2月11日を当てる)を記念した祭事が連綿として続いているが、この祭りは俗に甘酒祭りと呼ばれ、昭和30年11月1日に県の無形民俗文化財に指定された。

歴史の写真一覧

最新の限定御朱印情報が届く!
御朱印メルマガを受け取ろう

利用開始をもって利用規約プライバシーポリシー
同意したものとみなします。

※購読はいつでも解除できます。

This site is protected by reCAPTCHA and the Google
Privacy Policy andTerms of Service apply.

御朱印背景
行きたい
投稿する
お問い合わせ

ホトカミで困ったこと、不具合のご報告はこちらから

お問い合わせ