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羽黒神社ではいただけません
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羽黒神社のお参りの記録(1回目)
投稿日:2021年10月14日(木)
参拝:2021年10月吉日
鎌倉街道散策(堀兼道)2
【散策ルート】
入曽駅〜①堀兼神社〜堀兼の井〜②権現橋〜③羽黒神社〜④三ツ木原古戦場〜新狭山駅
権現橋を渡り、その鎌倉街道を真っ直ぐ加佐志方面へ30分程行くと住宅地へ入る。加佐志公民館の隣に羽黒神社が鎮座している。
③羽黒神社
応永年間、出羽国羽黒山のふもとに伴蔵人一俊という人が住んでいた。ある時、羽黒権現が夢枕に立ち『おまえは武蔵国に行き土地を開拓し居を定むべし』とのお告げがあり、同志とともに武蔵国に来てこの地に永住した。そして名前を奥州より来てこの地にとどまったので、奥留扇斗と改め、羽黒権現(稲倉魂命)を村の産土神として祭ったのが加佐志羽黒神社であると伝えられています。主祭神は稲倉魂命で、合祀神は須佐之男命、火産霊命他、十九神霊社
ここからは完全に住宅地となり、新狭山駅が見えたら川越方面へ右折する。正面にHONDAの工場が見えてくると左手に公園がある。そこに古戦場跡碑がある。
④三ツ木原古戦場跡
この辺りは中世には度々戦場になっていたのだから、昔は茫々たる荒野が広がっていたと思われるが、今は工場や住宅に囲まれた小さな雑木林のある公園で、ここで度重なる戦が繰り広げられたなど俄かには信じ難いところ。
【三ツ木原の戦い】
「武蔵風土記稿」では三ツ木原古戦場とは元弘3年(1333)での戦を指している。 つまり、新田義貞の鎌倉幕府倒幕の小手指原の戦いで三ツ木原も戦場になった。
永享12年(1440)にも、上杉持朝が室町将軍義教の命で結城満朝を討とうとした際にもここで戦った。
そして、天文6年(1537)川越の城主上杉朝定が亡父朝興の遺命で、北条氏綱に対して兵を進めてここが戦場となり、同15年の川越夜戦でもこの辺りが拠点となるなど、三ツ木原は古くから度々戦場となった。
近くを所沢から通る鎌倉街道(堀兼道)が重要な防衛役割を果している。
三ッ木原古戦場跡を出て、線路沿いに5分程で西武鉄道新狭山駅に到着です。
【散策ルート】
入曽駅〜①堀兼神社〜堀兼の井〜②権現橋〜③羽黒神社〜④三ツ木原古戦場〜新狭山駅
権現橋を渡り、その鎌倉街道を真っ直ぐ加佐志方面へ30分程行くと住宅地へ入る。加佐志公民館の隣に羽黒神社が鎮座している。
③羽黒神社
応永年間、出羽国羽黒山のふもとに伴蔵人一俊という人が住んでいた。ある時、羽黒権現が夢枕に立ち『おまえは武蔵国に行き土地を開拓し居を定むべし』とのお告げがあり、同志とともに武蔵国に来てこの地に永住した。そして名前を奥州より来てこの地にとどまったので、奥留扇斗と改め、羽黒権現(稲倉魂命)を村の産土神として祭ったのが加佐志羽黒神社であると伝えられています。主祭神は稲倉魂命で、合祀神は須佐之男命、火産霊命他、十九神霊社
ここからは完全に住宅地となり、新狭山駅が見えたら川越方面へ右折する。正面にHONDAの工場が見えてくると左手に公園がある。そこに古戦場跡碑がある。
④三ツ木原古戦場跡
この辺りは中世には度々戦場になっていたのだから、昔は茫々たる荒野が広がっていたと思われるが、今は工場や住宅に囲まれた小さな雑木林のある公園で、ここで度重なる戦が繰り広げられたなど俄かには信じ難いところ。
【三ツ木原の戦い】
「武蔵風土記稿」では三ツ木原古戦場とは元弘3年(1333)での戦を指している。 つまり、新田義貞の鎌倉幕府倒幕の小手指原の戦いで三ツ木原も戦場になった。
永享12年(1440)にも、上杉持朝が室町将軍義教の命で結城満朝を討とうとした際にもここで戦った。
そして、天文6年(1537)川越の城主上杉朝定が亡父朝興の遺命で、北条氏綱に対して兵を進めてここが戦場となり、同15年の川越夜戦でもこの辺りが拠点となるなど、三ツ木原は古くから度々戦場となった。
近くを所沢から通る鎌倉街道(堀兼道)が重要な防衛役割を果している。
三ッ木原古戦場跡を出て、線路沿いに5分程で西武鉄道新狭山駅に到着です。
羽黒神社までの風景
羽黒神社までの風景
③羽黒神社 鳥居
③羽黒神社 鳥居正面
③羽黒神社 拝殿
③羽黒神社 拝殿と神木
③羽黒神社 御朱印
三ッ木原古戦場跡までの風景
④三ッ木原古戦場跡 石碑
④三ッ木原古戦場跡 案内板
④三ッ木原古戦場跡 風景
④三ッ木原古戦場跡 風景
④三ッ木原古戦場跡 風景
西武新宿線 新狭山駅
すてき
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タケ491投稿
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