ここのえじんじゃ
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九重神社のお参りの記録(1回目)
投稿日:2021年07月28日(水)
参拝:2020年7月吉日
九重神社は、埼玉県川口市安行原にある神社。旧社格は村社。祭神は素戔嗚尊ほか16柱。「川口九社詣勾玉巡り」の1社。
創建は不詳。旧別当寺の密蔵院の中興・栄尊が享保年間(1716年~1736年)に大宮氷川神社を勧請したと伝わる。江戸時代までは「氷川社」と称されていたが、明治時代に安行村の9つの地区の神社を合祀したことにより「九重神社」と改称した。
当社は、埼玉高速鉄道・戸塚安行駅の南東3kmの、大きな寺院(海壽山萬福寺密蔵院)の脇に一体のように存在し、入口や参道を共有している。境内はちょっとした斜面にあり、社殿のある部分はさほど広くはないが、裏手に高台を有していて、見晴し台のようになっている。
今回は、川口市の神社9社で実施している「川口九社詣勾玉巡り」の4社目として参拝することに。参拝時は休日の午後で、参拝者は自分以外にはいなかった。
創建は不詳。旧別当寺の密蔵院の中興・栄尊が享保年間(1716年~1736年)に大宮氷川神社を勧請したと伝わる。江戸時代までは「氷川社」と称されていたが、明治時代に安行村の9つの地区の神社を合祀したことにより「九重神社」と改称した。
当社は、埼玉高速鉄道・戸塚安行駅の南東3kmの、大きな寺院(海壽山萬福寺密蔵院)の脇に一体のように存在し、入口や参道を共有している。境内はちょっとした斜面にあり、社殿のある部分はさほど広くはないが、裏手に高台を有していて、見晴し台のようになっている。
今回は、川口市の神社9社で実施している「川口九社詣勾玉巡り」の4社目として参拝することに。参拝時は休日の午後で、参拝者は自分以外にはいなかった。
境内入口全景。階段を登って奥に進む。写真の左側には、旧別当密蔵寺の広い境内がある。
階段を上がると<社号標>。
両サイドの石燈籠と<一の鳥居>。
階段に上がると<二の鳥居>。
<拝殿>全景。大きくはないが、扉は開かれ、紫色の神社幕がちゃんと張ってある。さすが宮司さん常駐の神社。
拝殿に向かって右側にある<社務所・授与所>。御朱印はこちら。神社ファンの間では、御朱印のバリエーションが多いことでも有名。
社殿の左奥にある巨木。樹齢500年以上のスダジイで、当社の<御神木>。枝の張りぶり、勢いがすごい。
拝殿後ろの<本殿>。サイズは小さめ。
社殿と巨木の間を奥に進むと、高台の神域への道が。<御嶽山>の石碑。
奥に進むと、最も高い位置に石碑と古木。石碑には<御嶽山・八海山・三笠山>の文字。
石碑の周りには、<赤城山>や<筑波山>の方角標識が。草木が茂っていてはっきり見えないが、本来は赤城山や筑波山が見えるということかな。
最後に、社殿と巨木。大きくはないが、良い雰囲気の境内。
すてき
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