真言宗智山派
※お問い合わせの際は「ホトカミを見た」とお伝えいただければ幸いです。
正式名:上宮山医王寺 埼玉県さいたま市桜区にある真言宗智山派の寺院で、創建年代は不明であるが、聖徳太子を賛仰すべく、約千年前に開山されたと伝えられる。山号の「上宮山」も太子の別名(上宮太子)に由来する。 江戸時代前期に賢秀によって中興され、さいたま市中央区にある円乗院の末寺となっている。 現在の本堂は元禄4年(1691)に建てられたものである。 当寺の大日堂に安置されている「木造大日如来坐像」は平安時代末期の作で「雹除けの大日さま」と呼ばれている。この大日像が別の場所で開帳していたときに、当地が雹の害に見舞われたことに由来している。
50
0
真言宗智山派。 山号・上宮山。 本尊・不動明王。 創建・不詳。 中興・賢秀(江戸時代前期)
本殿
山号
仁王像
10
048-864-1461
利用開始をもって利用規約・プライバシーポリシーに同意したものとみなします。
※購読はいつでも解除できます。
This site is protected by reCAPTCHA and the GooglePrivacy Policy andTerms of Service apply.
ホトカミで困ったこと、不具合のご報告はこちらから
50
0