すわじんじゃ/もんじゅどう
諏訪神社/文殊堂のお参りの記録一覧
想定外のガチ登山で朝イチからガッツリ体力と時間を削られましたが 気を取り直して次は秩父十三仏の文殊菩薩へ向かうことに。
ここは法性寺奥の院やお船観音のある般若山の反対側の伊豆沢という谷にありますが、直接行ける道がないので山塊を大きく北に迂回。
南からの迂回路もあり、やや近かったので当初はそちらから行こうと思ったのですが、なぜか無意識に北ルートに・・・( ゚д゚)?
後で知ったのですが、南ルートは崖崩れで見事に通行止め中だった・・・これは登拝したことによるお船観音様のお導きか?(゜゜;)
まず納経所の雲龍寺の前を通る。
文殊堂自体は無住なので御朱印だけもらっちゃおうかな(`∀´)とここでも邪心が芽生えるも、仏の功徳を目の当たりにしたばかりなので、素直にさらに2km奥にある文殊堂を拝みに向かうw
着いてみたら・・・あれ?お堂じゃなくて神社??
神仏習合で諏訪神社と一体化してました。
ちなみにこの諏訪神社はホトカミに事前登録されてましたが、文殊堂はなかったのでタイトルと住所を若干修正して投稿。
私的に神仏習合こそが日本の原風景だと思うのですが、拝む時に柏手を打つのかどうかでいつも悩む(^^;
とりあえず前の宮は二礼二拍手一礼の神式で、後ろの宮は一礼合掌の仏式で拝みましたw
秩父十三仏霊場 文殊菩薩
文殊堂と書かれた石碑と諏訪神社の鳥居
伊豆沢の天気占い
的矢の神事ともいい、毎年2/11に12本の矢を射て、その当たり方でその年の月毎の天気を占う祭りだそうです
的の白い部分に当たれば晴れ、黒なら雨、外すと大荒れ
改めて調べてみたところ、秩父で拝んだ無人社は意識的に選んでる稲荷社は別としてなぜか諏訪社が多い。
健御名方神となんか縁があるのかしら(・・;)
でもうちの神棚、諏訪系神社の御札まだ一つもないんだよね(^^;
苔にビッシリと覆われた石段
小鹿神社の兼務社らしいのですが、むしろ雲龍寺住職と、的矢の神事を司る「宮元」と称する地元の三家によって守られているようです
堂内
額が何枚かあるけどよくわからず
床にはほうきとジャッキ?が放置
後ろの方にもお堂があるようです
鈴のかわりにお寺風の梵鐘
堂内にあるのは神棚
梵鐘があることから奥が文殊堂で、手前が諏訪神社かと思ってたのですが、こまけえこたぁいいんだよ( ´A`)的な完全な神仏習合のようですねw
下には川が流れててせせらぎが心地よい
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