ひじりじんじゃ
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聖神社のお参りの記録(1回目)
投稿日:2021年05月01日(土)
参拝:2021年4月吉日
秩父路① 聖神社
三峰神社をめざしての旅立ちでしたが、お天気が良くないのでお参りは明日にしようかな。
停車駅案内を眺めてると、和同開珎?聖神社?乗り継ぎを調べたら行けそうなので途中下車することにしました。
駅近です。ご利益はもちろん金運。
折り目正しい狛犬さん
宝くじ当たりました!などの報告もいっぱい。お参りの方が入れ替わり立ち替わりいらっしゃいました。
御祈祷中で、社務所にも誰もいなかったので、ご朱印は後にして、和銅露天掘り跡へ行ってみることにしました。
御祈祷中で、社務所にも誰もいなかったので、ご朱印は後にして、和銅露天掘り跡へ行ってみることにしました。
神社脇の急峻な舗装道路を五分ほど登ってからなだらかな山道を下ります。神社からでなく駅寄りの登り口から行く方が順路のようです。
藤の花がお出迎え。うぐいすも鳴いていました。
十二単という花でしょうか?
大きなモニュメント。四、五人見学してました。
和同開珎の銅って秩父でとれたんだー。
もう一度神社へ。ご朱印はご祈祷の合間に拝殿のお賽銭箱のところでいただけました。和同開珎の印が可愛いです。書置き🌾500
銭神様のお守りの表と裏。一つはお土産に。銭亀ならぬ銭神様。お土産喜んでもらえました。
裏の模様は蜈蚣(ムカデ)の雌雄。足(お銭)が多いから縁起がいいそうです。そんなの江戸時代のダジャレかと思ったら、元明帝から和銅の産地への下賜品が銅製のムカデで社の宝物であるとのこと。なお、本物の和同開珎の裏面は無地
裏の模様は蜈蚣(ムカデ)の雌雄。足(お銭)が多いから縁起がいいそうです。そんなの江戸時代のダジャレかと思ったら、元明帝から和銅の産地への下賜品が銅製のムカデで社の宝物であるとのこと。なお、本物の和同開珎の裏面は無地
ご神木
和銅出雲神社
本殿を新築した際、旧いお社を移して大黒様をお祭りしたものだそうです。
本殿を新築した際、旧いお社を移して大黒様をお祭りしたものだそうです。
最寄りの和銅黒谷駅。赤い岩が銅と関係ありそうで気になります。
少し歩いて、はぎふくというお蕎麦屋さんに入りました。美味しかったです。
少し歩いて、はぎふくというお蕎麦屋さんに入りました。美味しかったです。
すてき
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