護国観音(大渕寺)のお参りの記録一覧
令和4年5月 / 秩父1泊2日旅・1日目。
【圓融寺 / 岩井堂(観音堂)】から【札所二十七番 / 大渕寺】へ行く前に…。
【護国観音 / 大渕寺】へ。
(ネットでは【護国大観音】と書いている方もいらっしゃいました。
後【奥之院】とか。)
さて岩井堂 → 大渕寺へはどう行くか?
①岩井堂から元来た道を戻り、昭和電工さんの受付から出て、駅方面から向かう。
②岩井堂からちょっと降りた所にある分岐点から【護国観音】経由で琴平ハイキングコースを進む。
結局②で。
一応、【圓融寺】の方からはハードでは無いとお聞き済み。
ただ、②のコースなのか?【岩井堂】の上から行くのが正解なのかは分からず。
まあ、②の分岐の看板には【27番へ至る】になっていたので、とりあえず、そこからスタート。
気楽に歩きはじめたものの…
結論:無事で良かった❤️
因みに、こちらの観音様の高さは約15m。
高崎観音・大船観音と共に関東三観音の一つに数えられているそうです。
(高崎・大船・韮崎と言う説もある様ですが。)
道を下って【大渕寺】の【月影堂(観音堂)】へ向かいます。
※参考で。
【岩井堂】→【護国観音】→【大渕寺】の歩行目安は55分だそうです。
(秩父三十四所霊場HPより)
私が【岩井堂】を出て【護国観音】へ着いたのは30分弱。
【護国観音】から【月影堂】へ着いたのは約8分。
【月影堂】でお参りをして、ちょっと写真を撮って【本堂】へ着いたのは、
更に10分後位でした。
→ 50分弱と言ったところです。
岩井堂との分岐点に戻って来ました。
橋を渡ります。
踏板がちゃんと固定されておらず、手前に乗ったら反対側が上がり、奥へ行ったら手前が上がり。
鉄板なので下がった時には結構な音が響きました。
勾配が伝わり難いのが残念です。
時々『ここで良いのよね?』と言う場面に差し掛かるので、道標があるとホッとします。
前日が雨の為に鮮やかな苔。
キレイですが水を含んでいるので滑りやすいです。
きっとこっち。
道が分からなくなり、お寺さんに電話を掛けて来る人もいるそうです。
分かりにくいですが、ロープがあります。
→ ロープが無ければ登れませんでした。
(そもそも『ここ?』と思いつつ…。)
こうなれば(どうなれば?)『行きますよ。』
(『護国観音を経て…』となっていますが、寄り道です。)
到着ー。
と気楽に書きましたが、看板以降も相変わらずの『多分、こっち。』
台座部です。
反対からも。
ちょっと登って。
【護国】なので剣をお持ちですね。
観音様の台座よりも下からですが、気分だけでも眺望を。
眼下に【大渕寺】が見えましたので、そろそろお暇を。
(拡大しています。)
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