御朱印・神社お寺の検索サイト楽しみ方
飯田八幡神社ではいただけません
広告
飯田八幡神社のお参りの記録(2回目)
投稿日:2022年06月23日(木)
参拝:2022年5月吉日
令和4年5月 / 秩父1泊2日旅・2日目。
【札所三十番 / 法雲寺】から【札所三十一番 / 観音院】へ向かう途中にある【両神温泉 国民宿舎 両神荘】で1泊。
【観音院】へ向かう途中の寄り道の記録です。
【飯田八幡神社元宮】の寄り道の次の寄り道は
【飯田八幡神社】です。
秩父地域の1年の最期のお祭り【鉄砲祭り】が有名な神社です。
12月の第2日曜日とその前日の2日間に渡って行われるそうです。
以下、転記です。
https://dento-kachiku.jp/teppou/
そもそもの始まりは200年以上前の江戸時代に遡ると言われています。
当時、畑を荒らす鹿や猪に困っていた人々がそれらの獣を追い払う豊猟祈願として始めたという説や、
猟師の試し撃ちが起こりとの説など、その起源には様々な言い伝えがあります。
また祭りの最中、張出・花道付き屋台の上で上演される歌舞伎は、
200年以上の歴史を誇る小鹿野町の郷土芸能で埼玉県の無形民俗文化財にも指定されています。
1日目の宵宮(よみや)では、八幡神社への「若衆の宮参り」、笠鉾や屋台の曳き廻しが行われ、
町の郷土芸能である、小鹿野歌舞伎も上演されます。
祭りの本番である2日目には、街を練り歩く大名行列や境内で奉納される神楽が見られます。
夕方になると、メインの「お立ち」という、参道の両脇から火縄銃と猟銃の空砲が発せられる中、
二頭の御神馬(ごじんば)が社殿への石段を一気に駆け上がるという名場面を見ることができます。
その後、笠鉾・屋台の曳き廻しや、御旅所への御輿渡御、日が落ちた後の川縁で火を焚きあげながら行われる
「川瀬神事」が続きます。
夜になると、昼に続き再び歌舞伎を上演。最後には打ち上げ花火が奉納され、
秩父地方で開かれる一年間の祭りは幕を閉じていきます。
いつか機会があればお祭りにも行ってみたいなーと思います。
まだまだ、寄り道は続きます。
次は【地蔵寺】へ向かいます。
【札所三十番 / 法雲寺】から【札所三十一番 / 観音院】へ向かう途中にある【両神温泉 国民宿舎 両神荘】で1泊。
【観音院】へ向かう途中の寄り道の記録です。
【飯田八幡神社元宮】の寄り道の次の寄り道は
【飯田八幡神社】です。
秩父地域の1年の最期のお祭り【鉄砲祭り】が有名な神社です。
12月の第2日曜日とその前日の2日間に渡って行われるそうです。
以下、転記です。
https://dento-kachiku.jp/teppou/
そもそもの始まりは200年以上前の江戸時代に遡ると言われています。
当時、畑を荒らす鹿や猪に困っていた人々がそれらの獣を追い払う豊猟祈願として始めたという説や、
猟師の試し撃ちが起こりとの説など、その起源には様々な言い伝えがあります。
また祭りの最中、張出・花道付き屋台の上で上演される歌舞伎は、
200年以上の歴史を誇る小鹿野町の郷土芸能で埼玉県の無形民俗文化財にも指定されています。
1日目の宵宮(よみや)では、八幡神社への「若衆の宮参り」、笠鉾や屋台の曳き廻しが行われ、
町の郷土芸能である、小鹿野歌舞伎も上演されます。
祭りの本番である2日目には、街を練り歩く大名行列や境内で奉納される神楽が見られます。
夕方になると、メインの「お立ち」という、参道の両脇から火縄銃と猟銃の空砲が発せられる中、
二頭の御神馬(ごじんば)が社殿への石段を一気に駆け上がるという名場面を見ることができます。
その後、笠鉾・屋台の曳き廻しや、御旅所への御輿渡御、日が落ちた後の川縁で火を焚きあげながら行われる
「川瀬神事」が続きます。
夜になると、昼に続き再び歌舞伎を上演。最後には打ち上げ花火が奉納され、
秩父地方で開かれる一年間の祭りは幕を閉じていきます。
いつか機会があればお祭りにも行ってみたいなーと思います。
まだまだ、寄り道は続きます。
次は【地蔵寺】へ向かいます。
すてき
投稿者のプロフィール
碧。112投稿
『良き好き。』と呟きながらお参りをしている時が幸せです❤️
自分の備忘録や旅行記の様なゆる~い投稿になると思います。
写真や御朱印があるものは過去の記録としてUPする予定です。
よろしくお願いします。
ホトカミ見ました! で広がるご縁
ホトカミを見てお参りされた際は、もし話す機会があれば神主さんに、「ホトカミ見てお参りしました!」とお伝えください。
神主さんも、ホトカミを通じてお参りされる方がいるんだなぁと、ホトカミ無料公式登録して、情報を発信しようという気持ちになるかもしれませんし、
「ホトカミ見ました!」きっかけで豊かな会話が生まれたら、ホトカミ運営の私たちも嬉しいです。