りょうがみみたけじんじゃ/りょうがみさんりょうがみじんじゃ
両神御嶽神社/両神山両神神社のお参りの記録一覧
早朝、西武秩父駅で登拝する時には一緒に行く
柳田サンと待ち合わせて⛰️"両神山"へ。
標高1723m、日本百名山の1つ。両神山荘から登る日向大谷登山口からのルート。まずは山荘裏の⛩️"両神神社 里宮"(pic5)で安全祈願して出発。
始めは割りと平坦な道。会所を過ぎると沢沿いに登っていく。ここからが大変… 更に10kg増で体が重い… 明らかにペースが遅い… 2.5h程で7割ぐらいにある清滝小屋にとーちゃく。
休憩して出発。ここからかなり急で危険な岩場、鎖場が続く(pic5)。そこを超えると⛩️"両神神社 本社"(pic3)。後もー少しlol 片道4hで絶景が望める山頂にとーちゃく(pic2)。⛩️"両神神社 奥社"(pic1)にもお詣りして登拝も完了。
帰りは同じルート。小屋の裏にある真下まで
近づける💦"清滝"で撮影(pic4)。何回か休憩した
ものの復路は好きになれないlol とっ言いながら
3hで無事下山。
両神神社でいくつか疑問があったので山荘で女将さんとお話。看板犬のポンちゃん18歳(pic6)にもご挨拶して夜ラーの為、西武秩父駅に向かいましたぁ。
いやぁ今までで一番しんどかったかも…
自分の体重のせーで… 痩せなきゃlol
奥社
山頂
本社
清滝
里宮
両神山荘の看板犬
18歳のポンちゃん
事前調査では、両神神社には御朱印もあるとのことだったのですが、両神山荘では領布していなかった(´・ω・`)
そこで山荘のおばあさんに聞いた「宮司は普段は下にいる」という言葉を頼りに地図を見てみたところ、8kmほど下った別の山上にも両神神社があるのを発見!
ひょっとしてここが本務社ではないか?と考え行ってみることに。
着いた先はポツンと一軒家的な古びた山の民家で、特に神社らしき建物は見当たらず( ´・ω・`)?
しかし玄関に注連縄が張ってあるので間違いなくここが宮司宅らしい。 さてどうしたもんか?と考えていたところ・・・
オオカミかい?
突然高台から声を掛けられてビックリ!?Σ(゚ロ゚ノ)ノ
見るといつの間にか、いかにも林業の職人さんか山男というような感じの宮司さんが立ってましたw
ええ、参拝させていただけますかとお願いしたところ快く社殿を開けてくれました。
御朱印をお願いしたところ写真のような御札を渡され・・・
あの~御札もありがたいのですが御朱印もいただけませんでしょうか(;-∀-)と、戸惑い気味に再度尋ねてみたところ、「それが御朱印だ。ウチは両方兼ねてるんだ」とのことでしたwww
後でわかったのですが、両神山周辺には他にも「両神神社奥宮」「両神神社本社」さらに「両神御嶽神社の奥社」なんてのもあるらしい!Σ( ̄□ ̄;)
里宮も両神山荘隣りの他に、両神温泉近くにもう一つあり
実に紛らわしい(^^;
どうも両神神社は土着神社系と御嶽教系の二系統があるようで、こちらは後者に属するんではないかと思います。
どちらも山岳・狼信仰ベースで、主宰神はイザナギ・イザナミ・大口真神のようですが。
御札兼御朱印とのことなので、これを御朱印帳に貼りましたw
こんなような感じで、神社の境内というよりほぼ宮司さん宅の庭先w
そのためあまり写真は取れませんでした(^^;
ちょっと奥まったところに、民家と一体化するような感じで社殿あり
武甲山御嶽神社とか地元の丸々稲荷もそうだったけど、どうも御嶽教系の神社は宮司宅と一体化してる所が多いようですね(・・;)
狼狛犬
素朴な作りですが、やっぱ狼信仰の聖地だけあって、目力とか表情に一種異様な力を感じますね
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