ゆうとくいなりじんじゃ
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御朱印(1種類)
祐徳稲荷神社の御朱印
真ん中に祐徳稲荷神社と書かれ、右下に佐賀県鹿島鎮座の印、真ん中に祐徳稲荷神社の印が押されています。
御朱印帳(1種類)
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佐賀県最大の信仰を集めるお稲荷さんであり、神道系稲荷を中心に数えられる「○大稲荷」には必ず名前が上がるほど知名度があります。社名は当社を伏見稲荷大社から勧請した萬子媛という方が、お祀りした石壁山窟の中で修行後入定し、諡名となった「祐徳院」から取られています。
《ニの鳥居》
下に行くほど太くなる柱を持つ肥前鳥居です。
《参集殿》
《鳥居群》
けっこう参道の始まりからちょこちょこ石の鳥居が立っていますね。
《手水舎》
水は流れています。洗ひつるここも…(略)
《楼門》
日光東照宮の陽明門を模して作られたそうです。九州には東照宮は長崎辺りにしかないですが、遠くからでもその装飾の豪勢さは聞き及んでいたことが窺えますね。
《岩崎社》
《神楽殿》
ぱっと見伏見稲荷大社の拝殿にとてもよく似ています。割と瓜二つなレベルで。
ちなみに当社が自称する「三大稲荷」は他に伏見と茨城の笠間、そのほか高橋稲荷や太鼓谷稲荷の五大稲荷の一角に数えられます。
《本殿の屋台組》
逆にこっちは清水寺の舞台っぽい。というかあの高さに建物を建てる技術がやばい。
《拝殿》🙏
👁チェックポイント‼️
金色の装飾に鳳凰などの絵画は楼門と同様に日光東照宮を彷彿とさせます。少し違うのは東照宮は建物の柱などの表面は黒がメインです。この辺りは伏見稲荷大社に近いため、東照宮と稲荷大社の融合となったイメージですね。
《鳥居たち》
《命婦社》
昭和に建て直されるまでの旧本殿を移築しています。
《鹿島社》
《奥の院》🙏
《お狐像》
眷属さんたちの中に一体だけいる…蛇さん。
ちなみにですが、伏見稲荷大社では神使はお狐さんの前に蛇さんだったとも言われています。
《展望台からの景色》
有明海の干潟がよく見えますね。
《授与品》
先日引っ越したのでトイレから浄めます。

佐賀に住んでいる妹にすすめられお参りしました😊伏見稲荷大社、笠間稲荷神社とともに日本三大稲荷の一つに数えられています⛩🙏門前の雰囲気のある商店が並ぶ参道✨迫力ある境内✨豪華な美しい社殿✨30分ほど登ったところにある奥の院からの絶景✨素晴らしい神社で大満足💓写真が多くなってしまいました🤗
貞享4年(1687年)肥前鹿島藩主鍋島直朝公の夫人花山院萬子媛が、朝廷の勅願所であった稲荷大神の御分霊を勧請された稲荷神社で、衣食住の守護神として国民の間に篤く信仰されているそうです🙏✨
手水舎✨
楼門✨
神池✨
境内✨
神楽殿✨
御本殿へ✨
岩﨑社✨
9月初旬で猛暑でした💦
御本殿✨
石璧社と水鏡から奥の院へ✨
命婦社✨
奥の院✨
絶景です✨
直書き御朱印いただきました💓
ありがとうございました😊
授与品
名称 | 祐徳稲荷神社 |
---|---|
読み方 | ゆうとくいなりじんじゃ |
通称 | ゆうとくさん |
参拝にかかる時間 | 約30分 |
参拝料 | なし |
トイレ | あり |
御朱印 | あり 真ん中に祐徳稲荷神社と書かれ、社印、右下に佐賀県鹿嶋鎮座の印が押されています。
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限定御朱印 | なし |
御朱印の郵送対応 | なし |
御朱印帳 | あり |
電話番号 | 0954-62-2151 お問い合わせの際は「ホトカミを見た」とお伝えいただければ幸いです。 |
ホームページ | https://www.yutokusan.jp/ |
おみくじ | あり |
お守り | あり |
絵馬 | あり |
SNS |
詳細情報
ご祭神 | 倉稲魂大神 大宮売大神 猿田彦大神 |
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創建時代 | 貞享4年(1687) |
創始者 | 花山院萬子媛 |
本殿 | 三間社流造 |
文化財 | ○県指定有形文化財
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ご由緒 | 貞享4年(1687)肥前鹿島藩主鍋島直朝公の夫人花山院萬子媛が、朝廷の勅願所であった稲荷大神の御分霊を勧請された稲荷神社で、衣食住の守護神として国民の間に篤く信仰されております。
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体験 | 祈祷おみくじお祓いお宮参り絵馬結婚式七五三食事・カフェ御朱印博物館お守り重要文化財祭り花の名所 |
Wikipediaからの引用
概要 | 祐徳稲荷神社(ゆうとくいなりじんじゃ)は、佐賀県鹿島市にある神社。旧社格は県社で別表神社。別名鎮西日光。楼門は日光東照宮の修復職人達の手による陽明門を模したものである。 伏見稲荷大社、笠間稲荷神社とともに日本三大稲荷の一つに数えられる。年間300万人の参詣者が訪れる。衣食住、生活全般の守護神として、商売繁盛、家運繁栄などで尊崇されている。 日本四大稲荷、日本五大稲荷、日本六稲荷、九州三大稲荷に数えられることもある。 |
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歴史 | 由緒[編集] 鹿島藩初代藩主鍋島直朝が、後陽成天皇の孫・左大臣花山院定好の娘萬子媛(まんこひめ)を継室とし、その萬子媛が朝廷の勅願所であった伏見稲荷より稲荷大神の御分霊を勧請したのに始まる。萬子媛が嫁ぐ際、父から稲荷大神の神鏡を授けられていた。貞享4年(1687年)、石壁山に社殿を建立し、萬子媛自ら奉仕していたが、宝永2年(1705年)、石壁山窟の寿蔵にて、断食して入定を果たした。以降、萬子媛の諡名から「祐徳院」と呼ばれるようになり、祭神の稲荷神とともに萬子媛の霊験により信仰を集めた。 明治の神仏分離により仏式の行事を廃し、祐徳稲荷神社に改称した。その際、萬子媛が入定した寿蔵は境内社の石...Wikipediaで続きを読む |
アクセス | 交通[編集] 佐賀駅前の佐賀駅バスセンターまたは肥前鹿島駅前の鹿島バスセンターより祐徳バス祐徳神社行き乗車(所要時間は佐賀駅バスセンターから約1時間、鹿島バスセンターから約10分)。特に、年末年始(12月31日の深夜24時1月1日(元日)の午前0時前後より)は百貫橋(杵島郡白石町と鹿島市の境)から初詣客の車で渋滞している事がある。なお、昭和6年(1931年)までは祐徳軌道が門前まで伸びていたが、現ルートでの長崎本線の開通に伴い廃止された。この祐徳軌道のバス事業を受け継いだのが現在の祐徳自動車(祐徳バス)である。 |
引用元情報 | 「祐徳稲荷神社」『ウィキペディア日本語版』。 この版のURL:https://ja.wikipedia.org/w/index.php?%E7%A5%90%E5%BE%B3%E7%A8%B2%E8%8D%B7%E7%A5%9E%E7%A4%BE&oldid=103823359 |
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