かがみじんじゃ
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楽しみ方鏡神社の御由緒・歴史
| ご祭神 | 息長足姫命(神功皇后),藤原廣嗣朝臣,楊柳観音菩薩 | |
|---|---|---|
| 創建時代 | 仲哀天皇9年(西暦200年頃) | |
| 創始者 | 息長足姫命(神功皇后) | |
| ご由緒 | 鏡神社は鏡山の西側麓にあります。古来より松浦地方(現在の糸島~長崎)の総社として尊崇され、松浦三社の一位として歴代唐津藩主が第一に参拝する祈願所として定められていました。また、源氏物語に「松浦なる鏡の神」と詠われ、遥かなる時を越え今もなお、松浦地方の鎮守神と親しまれる神社です。御祭神は一の宮には息長足姫命(神功皇后さま)、二の宮には藤原廣嗣朝臣を主祭神として祭祀をいたしております。また楊柳観音菩薩(重文)を始め立神様やお地蔵様なども神道で祭祀を致しており、神仏習合の名残を今も受け継いでいる神社です。 |
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